ジュニア卒業以来初めて見る現中学3年生達。
試合前の雰囲気を見て、何か「自立」したなぁーと感慨深くなりました。
ゲームは、後半残り10分で怒濤の3得点で3対0の勝ち。
粘り強く闘いながら、最後に勝負強さを見せてくれました。
久々見る11人制の試合は、8人制とは全く別物に感じ、ゲーム展開、個々の役割等整理するのに時間がかかりましたが、結局終わって感じることは、
S(スピリット・闘う気持ち)、T(テクニック・技術)、I(インサイト・認知、判断)の積み上げであること。
どれも欠けてはいけないし、偶然のプレーでは、80分を闘い終え、勝利を手にするのは難しいと感じました。
試合後、集合写真をとってましたが、それを見て、また、成長したなと感慨深くなり会場をあとにしました。
まだまだ続く彼ら達の最後の大会。
全試合見たいけど、たぶんもう足を運べる機会はないと思います。
本当に頑張って欲しい。
僕が初めて指揮をとったのも、日本一をリアルに意識するようになったのも彼らのおかげ。
結果しか聞けないけど、悔いの残らぬよう、そして、次のステップに繋がるよう、全力でプレーし感動する試合をしてくれよ！
何か、分かんないけど、「ありがとうな」
見に行って良かった。