子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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決断力



疲れのせいか昨日は、子ども達より先に爆睡。



そして、イビキをグーグー。



何度も「お父さんイビキ!!」



と言われながら、無視して眠りについた。



宮崎遠征。



収穫があったのは、2日目Fの第一試合。



対宮崎東戦。



相手の2トップは、3年生。

しかも1人は女の子。



ゲーム前から、気持ち・玉際で負けたら一気に持ってかれるぞと話をして送り出した。



案の定、ゲームはバチバチ。



結果は負けはしたものの、最後まで闘ってくれた。



宮崎東の子ども達の「決断力」は凄い。



ドリブルでゴールに向かう、ヘディング、玉際。



一切プレーに迷いがない。



学年なんて関係ない。



2つ上だろうと、全力を尽くせる。



見習うべき部分だ。



相手の姿勢に感化された部分はあるが、このゲームに関して、うちの子達の「決断力」はいつもよりあったように思う。



「決断力」があるとプレーが強気になる。



それは、プレーしている子ども達の雰囲気から見てとれる。



「決断力」を支える「選択肢」ももちろん必要。



様々な「選択肢」を持ち、プレーを決断する事が大切だ。



ゴール前2対1の状況。



パスがいいか?自分で突破してシュートがいいか2択。



しっかり決断して強気でプレーできればどちらも正解。



弱気になり、パスも仕掛けも中途半端。



これは、不正解な気がする。



サッカーは判断のスポーツと言われる。



刻々と変わる状況の中で、ポディショニング含め色んな判断をしなくてはいけない。



判断するためには、もちろん材料をたくさんもってた方がいい。



つまりは、「選択肢」。



そして、プレーを決断する。



その決断が、自信なさげだったら、どうだろう?



判断も曖昧なのか?そもそも選択肢がなかったのか?



そこでミスが起こったとき、適切な振り返りもできないだろう。



しっかり決断してのミスはきっと次に繋がる。



5年生達。



少しずつ、プレーの選択肢が増えてきたように思うが、「決断力」はまだまだだ。



だが、昨日の東戦の後、その部分を子ども達に話をし、ゲームに臨ませたが、VもFもいつもより逞しく見えた気がする。



ミスも多かったが(笑)次に繋がる気がした。



そんな、単純な事を東の子達から学ばせてもらえた事が遠征での一番の収穫。



上手くて闘えるチーム。



そこを目指していかないとな!!





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