ジュニアユース7期生お疲れさま。
例年だが、ジュニアユースの試合を見ることはなかなかない。
先日、トリニータとのリーグ戦を見たくらいかな。
負けられないプレッシャーの中で、全員が持てる力を出しきり、闘ってる姿がすごく印象に残っている。
最後になったアビスパ戦。
ラインで途中経過を聞いてたが、0対3になった時点で厳しいなと思ってた。
そこから、ラインがくるたびに1点、また1点。
惜しくも届かなかったが、最後まで諦めなかった姿が想像できる。
試合後しばらくして、龍に電話をした。
ゆっくりしたいだろうから、かけたくはなかったが、翌日のバスの件があったんで。
とりあえず、「お疲れ」と言い少しゲームの話をしたが、
「大丈夫です。もう切り替えてるんで。」と明るい声。
いつもよりテンション高めだったのが、余計に気にかかった。
相当悔しかったんだろう。
こいつスゲーなって純粋に思った。
龍が真剣に子どもたちと向き合ってる姿は知っている。
映像見ながら、ブツブツ言うのも、いつも紙の切れ端にグチャグチャ書いてるのも、、、。
サッカーにかけてる時間は人一倍だ。
勝てなくて悩んでた時も、ずーっと色んな事考えてたんだろう。
龍には龍なりの想いってのがある。
龍を支えてたじゅんぺい、しげき、キヨ。
それぞれ色んな想いがあるだろう。
先日、ある子のラインの待受?みたいなのを見せてもらった。
そこにはツラツラと最後の大会に向けた想いが書き綴られていた。
思わずジーンときた。
子ども達それぞれも色んな想いをもってる。
改めて感じた。
想いを形にする集大成が公式戦。
試合に出るっていう責任感もあるし、出れずに支える気持ちってのもある。
色んな想いが一つの方向を向いた時、見る人に感動を与えてくれるんだろう。
勝ち負けは勝負なんで分からない。
ただ、想いを一つにってのが大事なんだろうな。
中学スタッフのみんな、そして7期生の子ども達、本当にお疲れさま!!
6年生は、公式戦の真っ只中。
想いを一つに優勝を目指すのは当たり前。
その力をパワフルに公式戦の舞台を楽しもうぜ!!
そして、全員で全国の舞台を掴み取ろう。
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