子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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終わらない!



リーグ最終節はお互い昇格・降格に影響がでない状態での


 

言い方を悪くすれば消化試合という位置づけでの試合となったが


 

目の前の勝利に向けて


 

お互いに3年間の思いをぶつけ合うことができて


 

消化試合なんて言葉は当てはまらないナイスなゲームになったと思う


 

 

 

試合の内容はというと


 

 

 

立ち上がりからスムーズにゲームに入ることができ


 

終始自分達のペースで試合を進めることができた前半


 

 

 

個の力とコンビネーションを使い分けながら


 

ゴールに迫っていく場面は多かったんだが


 

ポストに嫌われる場面も多く決定機を決めきれず0-0で後半へ


 

 

 

得点こそ奪えてないものの


 

 

 

良いプレーも多く、やっていることは悪くなかったので


 

攻撃の最終局面の部分に修正を入れて後半へ


 

 

 

後半もマイボールの時間こそ長いものの1点が遠い


 

 

 

すると後半飲水前


 

 

 

コート中央付近で奪われたボールからカウンターを受け失点


 

 

 

意識して取り組ませていたものの


 

もっと徹底してリスクマネジメントを怠らないようにしなければならないと感じさせられた


 

 

 

失点し、すこーしだけバタつき始めたタイミングで


 

 

 

ナイス飲水タイム


 

 

 

80分ゲームなのでやっぱり飲水やクーリングブレイクは


 

試合のポイントになると感じることが多いが


 

この日も上手く気持ちを切り替えてラスト20分に入っていけたと思う


 

 

 

飲水直後の自称フォワード隠れエースのリュウガがしっかり初得点を決め切り同点


 

 

 

最高にゲームが盛り上がる中でラスト5分切ったところで


 

 

 

自称大型フォワードハーランド2世ハルトがコーナーから頭でズドン


 

 

 

それでも諦めないフローレンの3年生から決定機を作られるが


 

なんとか逃げ切り2-1で最終節を終えることができた


 

 

 

他会場の結果を受け、まさかの2部リーグ優勝となった


 

 

 

最終節、テクニカルエリアでいつも通りベンチから声をかけ続けていたが


 

 

 

ふと振り返ったときに後ろの応援席から聞こえる保護者の皆様の声援が


(声援というよりガヤなのかイジリなのか判別不明なこともあるかもしれないが笑)


 

 

 

本当に心地良かったし子供達も力をもらったと思う


 

 

 

これは前々日の飲みニケーションの賜物かもしれないが笑


 

 

 

選手・保護者・スタッフ


本当に三位一体となることでここまで来ることができたんだなと改めて感じさせていただいた


 

 

 

全ては来週の高円宮杯のために


 

 

 

切磋琢磨して2部リーグを戦い、高め合ってきたチームの思いも背負って


 

 

 

2部の代表として1部のチームに全力で挑みたい!


 

 

 

まだまだ終わらない!


 

 

 

応援、よろしくお願い致します!


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