子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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強気



今さらですが先日のU-13大会2日目を少し振り返り


 

 

 

 

 

この日は2試合ともなかなか思い通りにはいかない試合だった


 

 

 

1試合目の大口中央戦


 

 

 

この大会の大きな特徴である


 

 

 

早生まれの2年生が出場できるというレギュレーションにより


 

 

 

相手は5人が2年生


 

 

 

そして、1試合目の飛松対大口中央の試合を


 

 

 

飛松が5-2で勝利したこともあり


 

 

 

次の試合を優位に進めるためには


 

 

 

4点差以上のスコアが求められる


 

 

 

そのことを気にしすぎていたのか


 

 

 

ゴール前でのプレーが非常に硬くなってしまい


 

 

 

決定機を多く作りながらもなかなか点が入らない


 

 

 

前半の途中、ようやく1点取り切ることができたと思えば


 

 

 

セットプレーから失点し前半を1-1で折り返す


 

 

 

上手くいかないながらもやろうとしていることは伝わるし


 

 

 

チャンスも作っているのだから


 

 

 

後はゴール前でどれだけチャレンジできるか


 

 

 

積極的なプレーを続けられるかが大事


 

 

 

そんなことをチームで共有して挑んだ後半


 

 

 

チャレンジするプレーが増え自分で点を奪いに行こうとする回数が増えたこともあり


 

 

 

後半も決定機を決めきれない場面は少なくなかったものの


 

 

 

しっかりと4点を奪い切り5-1で勝利


 

 

 

優位な状態で2試合目に進んだ


 

 

 

そんな2試合の飛松戦


 

 

 

絶対に勝ちたい!


 

 

 

って言うギラギラしたものと


 

 

 

自分がやってやるんだ!


 

 

 

っていう積極的な姿が多くの選手から見られ


 

 

 

前半の10分頃にタクミが自信をもって左から来たボールに上手く合わせて得点


 

 

 

良い雰囲気からの素晴らしいゴールで勢いにのり


 

 

 

このまま上手くゲームを支配できれば良いと思っていたが


 

 

 

そんな簡単に上手くいくほど甘くはなく


 

 

 

フリーキックからのロングシュートとPK献上により


 

 

 

前半のうちに2失点、逆転を許す


 

 

 

ハーフタイムベンチに帰ってくる子供達の表情、声掛けからは


 

 

 

不安な要素なんて一つもなく


 

 

 

やってやろうぜ!って雰囲気の集団になれていた


 

 

 

逞しくなったなと思わせてくれた子供達


 

 

 

そんな何かやってくれそうな気がする雰囲気のまま後半に入ることができ


 

 

 

ハルトのフリーキックからのロングシュート


 

 

 

そして殻を破ったタクミの縦への突破からの得点により逆転


 

 

 

しっかり2勝することができて最終日の準決勝に進むことができた


 

 

 

メンタル的にもプレーの質でも


 

 

 

いろんなところで成長を感じさせてくれた1年生


 

 

 

まだまだ変なミスも少なくはないが


 

 

 

強気でやってくれる姿は


 

 

 

観ている人に応援したいと思われるチームになっていたと思う


 

 

 

そんな真剣勝負ができる相手がいてこそのサッカーなんで


 

 

 

バチバチの試合をいつもさせてもらっている飛松さゆにも感謝です


 

 

 

さ、準決勝は木曜日


 

 

 

しっかり勝って県大会出場を決めよう

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