今日は、「サッカー」と「フットボール」の違いについて
それぞれの歴史を織り交ぜながら話している動画を観た
めちゃくちゃ雑な要約は
サッカー
日本式、1vs1が11個の感覚、目の前の勝負を楽しむ、サッカー場にはスタンドが無く平面で観る
フットボール
欧州式、全体の中の1人という感覚、ゴールへの過程も楽しむ、アートの要素あり、フットボール場にはスタンドが有り全体も観る
みたいな感じ
最近のXとかでは、今回で言う"フットボール“を
普及する様な投稿を多く目にする
日本は、例えば相撲みたいに
1vs1みたいな、とにかく勝負を楽しむことが歴史としてあるらしい
究極の1vs1やん。笑
自分の場合は、"フットボール"を学生時代に学び
フットボールに魅せられた側の人間
多分選手に伝えるのが得意なのは、フットボール側で
プレーしている選手・観ている人が、この競技をより深く知れるという意味でも
プレーしている選手・観ている人を魅了するという意味でも
今後、フットボールを好む・学んだ指導者が増える気がするし
そんな選手が重宝されそうなので
今の方針は続けたいんだけど、、
"サッカー的な要素"が抜けると
少なくとも、ジュニアユースでは勝てない。
この3年間で学んだ。笑
どちらもバランス良くやることで
現代で生き残っていける選手を育てられるのかも?
まるで、フットボールが正しくて(最先端)
サッカーが正しくない(旧式)
みたいな考え方に影響され過ぎないように
気を付けないとな、、
今日のジュニアユースの練習は
フットボール的な練習。笑
この2週間でも、色々なものが感覚的に整ってきたし
良くなってきた
やってる選手も楽しいと思う
1年生軍団は付いて行くのにやっと、、って感じかな?
もっと存在感が欲しい
明日は、サッカー的な練習の日
闘志むき出しで、目の前の勝負を楽しんで欲しい👍







