2021年
幸先のいいスタートです。どうも、JPです。
2020年12月から行われたていた
U-14熊本県クラブユース
新チームになっての、新人戦が今日閉幕。
結果は、、、
優勝
なんだかんだ、俺自身U-14クラブユースは初めて指揮を執ったかも?
初のU-14大会で初の優勝なのかな?
過去に指揮を執ったU-13大会は1回も九州大会を逃したことがないが、、、
U-14クラブユースはいかがなものか。。。と
大会前から俺はワクワクしていた。
まっ、優勝できるであろうと根拠のない自信は毎度の如くピカイチだったけど。笑
だが正直、プレッシャーが無かったかと問われると
それなりのプレッシャーはあった
小学年代全国ベスト4という輝かしき成績は
少なからずずっと彼らの歴史に刻まれているし、どこかしこで言われる
嬉しいことなんだけどね。
ま。勝てば全国ベスト4は違うね〜とか、やっぱうまいね〜とか
勝って当たり前感がある。
負ければ、あれ?ベスト4のメンバーだよね?だとか。
伸びてないねとか。
これも、付き物。
だけど、俺らが彼らに与えてあげないといけないのは
過去の栄光よりも、輝かしい未来
育成と結果。
ここを常に同時に求めないといけない。
ま。ここでも根拠のない自信出しちゃおうかしら。笑
いや、ここは謙遜に謙遜に〜笑
ま、昨年はそう言われながらも彼らはU-13大会は惜しくも準優勝。
はたから見ていた俺は、その時の印象がしっかり残っていて
うまさはあるけどな〜
自分に負けて、我が強い集団だからミスを他人のせいにしたりと
そういった、脆さが出てたな〜と。
俺は負けたときに負けた理由として偶然負けたって言葉は結びつかないと思っていて
昨年の負けは必然だったんだと。
うまいだけじゃダメなんだよ?って気付かせてもらった試合。
それから、約1年間いや、8ヶ月程度か。
彼らを指導させてもらったが、変わらないといけない選手たちが、ここ数ヶ月でみるみる変わってきたりと。
結局は、変わる変わらないは本人次第なんだな〜と。
だが、まだまだ。
と思って挑んだ今大会。
他所のチームは作戦板を使っては念入りにミーティング
一方、俺は試合前に作戦板を開くことはなかった
っていうか、会場にすら持ってきてなかった。笑
たまたま、忘れてきたわけではなく試合前に必要ないと思っていたから。
なぜならば、彼らの戦う場所は作戦版ではなくて
ピッチ内の相手でもなく
ピッチ内の自分と戦って欲しかったから。
自分のミスを他人のせいにするんでなくて、自分で取り返す
仲間のミスは自分が助ける
っといった勝負をする上で根本的なことしか言ってなかった。
ま、あとはゲーム内で修正していけば彼らの身にも着くかな〜と。
結果は冒頭でも書いた通り、優勝!
課題はたくさん。
でも、成果もたくさん見れた大会だったと思う。
12月頭からは龍さんと2人でトレーニング
主に俺が守備面を担当して、攻撃を龍さん
それぞれ、大会で成果は出ていたと思う。
ありがたい限り
守備面も今大会7試合あって1回もゴールネットを揺らされることはなかった。
無失点で優勝ってのも俺自身初めてかもな。
怪我人や体調を崩して来れなかった選手以外、準決勝、決勝の舞台にも立ってもらえたし。
正直、ホッとしている。
実は、一昨日のトーナメントに入る前に、正直悩んでいたことがあって、、、
仕事と冬休みスケジュールの関係で年末の27日から彼らの練習を見ることなく、トーナメントを戦わないといけなかった。
そんな、状況で子供達が応えてくれるかな?と。
らしくない、考えが舞い降りてきてしまった。
練習見てくれてた、龍さんに任せたがスムーズなんかな〜と。
が、しかし
根拠のない自信が勝ってしまったよね〜
少し悩んでた時間が無駄だったな笑
龍さんから得てた情報をまず信じて、
何よりも、選手それぞれを信じた。
誰一人裏切ることなく、大会を優勝という形で締めてくれた選手たちに感謝をしよう。
そして、龍さんサポートあざした!!笑
そしてそして、コロナ禍でシビアな状況にも関わらず、お子さん、選手をグラウンドに連れてきてくださった保護者の皆さんありがとうございました!
これにて、彼らを龍コーチにバトンタッチです!
まだまだ成長させないといけなかったですが、まだまだ伸び代はあります!
龍コーチのサイドチェンジの多い会話にも、実は仕掛けがあり子供たちもより一層成長してくれることでしょう〜
あ〜
コロナじゃなきゃ今頃
街に行って、プシュ〜
カァー!勝利の美酒はうめーーーー!
言うてたんでしょ〜ね。
コロナのクッソ喰らえ〜

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