熊日学童が閉幕

熊日新聞にはデカデカと掲載して頂きありがたいです
αの敗戦後、慰労会でも保護者・子ども達には話させ頂きましたが、この公式戦には一人一人
色んな感情があって
スタメンを勝ち取るために取り組んでいたことも
試合に勝つために、自主練に励んでいたことも
知らない、見えないだけでそれぞれが取り組んでいたはず
優勝したVは嬉しさもあるだろうけど、正直、ほっとした安堵感もあるはず
そして、優勝を勝ち得た中でも、自分のプレーが満足いくものではなく、悔しさがあった子もいるはず
Gは、ベスト8に入った荒尾JFC相手に粘りを見せたけど、結果からいくと初戦で敗れ公式戦を勝ち上がる喜びや
成功体験みたいなものは経験できずで終わってしまった

それでも、チャンスを演出したり、最後の体を張るといった成長が見れたのも確かで、試合に勝ちたかった、その中でも
やれたって手応えがあったとかこれもそれぞれ
Fは初戦硬さが見える中でも、躍動して初戦を勝利
続く3回戦では、これまたベスト8に入ったロアッソに敗退
ちょっとした差が大きな差にもなる

基準が上がった子もいるだろうし、これまたやれたって手応えがあった子もいたのかな
そしてαのメンバーの多くは、新人戦で初戦やりきれず敗退してしまった当時のFメンバーが多くいて
要は、悔しさ、やるせない思いがある子達
指揮してた私も、あのアロマの帰りのなんとも言えない感情は忘れていません笑


当時新人戦Vメンバーにいた子も、今回悔しさ持ってαメンバーとして闘う子達も
その悔しさが、原動力になったかは定かではないけど、教訓になってたのは間違いない
今回は、色んな試合を乗り越えての3位
悔しさもあっただろうけど、成功体験・自信になる部分が多かったように思う
嬉しさがあれば、悔しさがあり
成功体験があれば、失敗から学ぶこともある
どれにせよ、全てを糧にして、大事なのはこれらかの取り組む姿勢で努力
今大会は、エントリー選手全員が出場しました(怪我のごうは除いて)
一人一人、自分に矢印を向けて、取り組み方を見つめ直すことも良いかな
公式戦でしか味わえない感情、経験をしっかりと糧にして
嬉しかった、悔しかった、、だけの感情で終わらないように
個人個人がどれだけ突き抜けられるか
これからの、子ども達の成長・取り組みに注目しておこう^ ^
