気をとりなおしていってみよ〜笑

早いものでもう12月、、

あっという間に今年も終わるんでしょうね、、

日常の仕事に加え新人戦、ゼビオカップ、そして全日、、

サッカーが頭から離れることがありません

どの大会もやるからには優勝目指して頑張ります。

明後日から開幕する新人戦

以前書いたかもしれませんが、、

去年、今の6年を率いて臨みました

Fは初戦にアルバランシアに一時は1点差まで詰め寄りましたが、最後は突き放され敗戦、、

相手にボールを握られる中、懸命に体を張り全力で闘いましたが慌ててボールを蹴ってしまったりと、、自分達のサッカーができたかといえば、そうではなかったです。

公式戦の舞台でも臆することなくやれないといけないし、そうさせてあげれてない指導者としての自分へのダメ出しを自分にしていた記憶があります。

そしてVに関しては結果優勝しましたが

準々決勝のvsひとよし戦

1-1のPKで止めなければ負けの状況をビッグセーブし、相手が外すという心臓止まりそうなゲーム展開の試合でした

先制したけど相手に追いつかれ

チャンスはたくさんあったけど決めきれず、だんだん慌てたプレーが増えだし、、

子ども達が慌てたというよりも、私自身が勝たないといけないというプレッシャーを肥大化し過ぎて、慌てて冷静な判断ができなくなり、それが子ども達にも伝染したんだと思います

Fの試合と同様でしたが、

「勝たないといけない」

「勝たせないといけない」

そのプレッシャーで頭がいっぱいになればなるほど周りが見えなくなり、冷静な判断ができなくなる

結果、子ども達の頑張りで試合にも勝ち優勝できたことは良かったですが、子ども達から学ばせてもらうことが多かった新人戦でした

案の定、試合後にせいじさん含めスタッフからは「ヒデ、テンパってたな〜」ってダメ出しが、、笑

漫画バガボンドに登場するタクアン和尚の言葉を思い出しました

「1本の木にとらわれていては林は見えない」

「一つの林にとらわれていては森は見えない」

深いですね、、

話がよくわからなくなってきましたが、、笑

明後日から始まる新人戦もそうですが

VもFもいかに普段やってるサッカーをどれだけ全員が集中してできるかが重要です

緊張、、

調子の良し悪し、、

天候、、

運、、

色んなことがありますが、それは相手も同じですね

チーム一丸となって勝利を目指したいと思います

試合が待ち遠しいですね〜