子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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らしさ



6年生最後の選手権

Vは苦戦しながらもいい試合ができ、来週に繋がりました



りゅうまが指揮した試合は、守備の時間が長く2点のビハインドになりながらも1点を返し、最後まで諦めない姿勢を見せたものの、1-2の敗戦



そして、私が指揮したF

試合前には、このメンバーの良さの部分を話し、闘い方の部分と、個人個人の部分と、そして気持ちの部分

最後の舞台を楽しもうと、感謝の気持ちをプレーで出そうと

そして、仲間信じようと

残念ながら、この日インフルエンザで1名試合会場にくることもできず、、

けど、勝利信じて速報を待っていたことだろう

その子の為にも来週に繋げようと、試合に送り出しました

試合開始からいい入りができ、ガンガン行く子ども達



ハーフタイムは息切らせながら帰ってきた子達



もう少し緩急つけたり、テクニカルな部分もなければというとこはあるし、反省ももちろんあるけど

振り切れて全力で頑張れる彼らの素晴らしさ



観ている人達がたくさん感動してくれるのは、その勝ちたい気持ちや、諦めない最後まで走り抜くひたむきな姿勢

試合は押し込む場面も多々作ったけど、そこは相手も必死

振り返ると、最後の決定的なとこは中々割らせてくれなかったな

逆にピンチもあったし、、

試合はPK戦の末、敗退

ピッチに泣き崩れる子達



この瞬間がやはり胸が一番苦しくなる

結果は受け入れるけど、子ども達の頑張りを見ても勝たせてあげなきゃいけない試合だった

子ども達は力を出し切ったし、PK戦なんである意味仕方ないという後悔のない部分もある半面、やはり私自身の力の無さを痛感

もっと子ども達をうまくコントロールしてあげれたらという、たらればを並べても意味のないことはわかってはいます

けど、こういう試合を勝利に導ける指導者にならないといけない

最後に代表して、ゆうらいが挨拶してたけど涙で言葉がつまり、うまく言えなかったけど気持ちが伝わるいい挨拶でした



次の試合に審判があり、すぐに移動しなくてはならなかったんで、子ども達にはそれぞれに親に感謝の気持ちを伝えに行くようにと



日々のサポート、応援、どんな時も一番の理解者

結果という形で恩返しはできなかったけど、まだまだ続くサッカー人生の中で、プレーで恩返しをしていってもらいたい

長くなりましたが、ジュニアラストの公式戦は終わってしまったけど、最後の試合に彼ららしく、またソレッソらしく闘ってくれた子達に感謝です

悔しいと思えたらまた頑張れる

もっともっと自分を磨いてこれからも頑張ってもらいたい

Vは優勝目指して仲間の分まで頑張ろうな

保護者の皆様、たくさんの応援ありがとうございました!

子ども達はよく頑張りました

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