進化するブルー軍団
大津高校サッカー部に掲げられている言葉です
昨日放送された「世界一受けたい授業」
講師は恩師平岡先生
同級生の中でもこの話題で盛り上がり、楽しみにしていた時間
初めて大津高校の存在を知ったのは、6年生の時だったかな
ジャコさんや、坂井さんの年代
せいじさんと同学年の頃にもなるのか
その頃から強いんだなって思い始めて
中学1年の頃に見た全国大会で大津はベスト8
山口武士さんがスターでしたね
その次は、全国出場を逃したけど巻さんという偉大な先輩がいて
その次には、中村幸聖さん、落合さんというこれまたスターがいて
「大津に行く」ってことしか考えてなかった中学生時代でしたね笑
試合に出れるか？とか出れなかったら？とか一切考えたことはなく
あのかっこいいユニフォームを着て、あの素晴らしい応援の中でプレーしたい
そんなことしか考えてなかったですね笑
放送された内容にもあった数々の言葉や取り組み
平岡先生のすごいところは昔も今もブレない信念を持っていること
私が在学中の頃から同じ取り組みだし、勇気や自信をくれたたくさんの言葉
「苦しい時は前進している」
「目と耳を鍛えろ」
「今日の汗、明日輝く」
「人生我以外皆師也」
練習も本当に100分間で、だらだら練習したことは一切なかった
朝練も当時からそれぞれの自主性に任され、シュート練習する者
ヘディングする者、1vs1する者、、、
平岡先生はウォーキングしなから視線を送ってる感じで
その視線に緊張していましたが笑
サッカーに向き合えた３年間でしたね
それからサッカーだけ頑張ればいいという雰囲気は一切なく
授業も仲間と競うように頑張っていた記憶があります
良い経験も悔しい経験も色々あった高校時代ですが、今があるのはあの頃のおかげ
今もサッカーを通じて、子供達の成長に携わる仕事をしています
関わり方や掛ける言葉で、勇気づけれたり、自信をもたせたり、時にはやらなければって気持ちにさせたりと、その責任は指導者として重大です
まだまだ、うまくいかないこと、力不足を痛感することも多々ありますが
最後に平岡先生も言われてた「子供達の心が動くような指導」
私も心を動かせる指導ができるようになっていきたいなと思いました
刺激をもらえたことに感謝です！
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