なんだろねー
なんとかギリギリ持ちこたえそうだと思っていた天気ですが、ちゃんと雨が降ってきてしまい練習は中止に。
いきなり日中も肌寒くなったので、仕方ないなぁと。
今日も雨みたいなのでなかなかですね。
そうなるとネタが無くなる・・・なんてことはなく仕事のことを書きますと、
9月10月で職員さんがポンポンと退職されたんです。
ソレッソに身を置いていて、鹿児島では責任ある立場をを任せられており、グループ全体のマネジメント、鹿児島の進め方等々、広川さんにはなれない。と自覚しながらも参考にしてる部分はありまくりで、いろいろ勉強になるものなのですが
基本的には良い辞め方でもそうじゃなくても、しっかり背中を押して応援したいと思ってるところです。
それはそれでいいんですが(いいんかい)
残った幹部社員さんからは
「どうします?」「やばくないですか?」って不安な声が上がりまくってたんですよね。
けどね。自分はマジで全く心配もなく不安もなくて
『え?絶対大丈夫だって。それぞれがやるべきことやっとけば大丈夫。』
って言ってたんです。
根拠があったのかと言われると無かったけどね(笑)
そして昨日。
あっという間に問題解決できました(笑)
なんなら以前より強固になった気さえしています。
「ほらね〜。言ったとおりでしょ」って言えるほどのことはセトグチは何もしておらず
各々がやるべきことを感じて自発的に行動起こしたおかげで解決することができたんだと感じます。
セトグチはただ感謝をするという笑(なんて勝手な奴)
ノー残業だとか働き方改革だとか、耳障りの良い言葉はウケがいいと思いますが
やっぱり【1.0】働くよりも【1.1】や【1.2】、もっと言えば【1.5】働く人の方が必要とされるだろうなって思うし
実際にそう言った熱量や行動力がないと周囲を巻き込んで変革を起こしていくのは無理なんじゃないだろうかって思います。
それで体を壊すようなことがあってはいけないのは百も承知。
これってサッカーと一緒だなぁとつくづく思うんです。
だってそうじゃないです?
『俺、フォワードだから点を決めてればいいんでしょ?それで結果出してるってことになるでしょ』
ってこれ、しょーもないですよね。
チーム全体に「ハードワークしよう!」って言うけど、ケガしてる選手は出さないですよね。
自分の持ち場だけでなく、ちょっと無理して助け合うことが習慣化されてる個人が集まるって強力。
そんな個人がチーム(組織)で同じ方向を向いてまっすぐに進む集合体は強いなぁと思うんです。
政治の世界はよくわかりませんが、
『ワークライフバランスを捨てます』って言葉はこれからの世の中でポイントになる気はします。
って、ここ最近の仕事から感じたところでした。
コーチがスタメンを決める時、そして子どもたちを試合に送り出す時、もうねここは子どもたちを100%信じて覚悟を決めるしかありません。
それは日々の仕事でも同じことが言えるんですよね。
これからの公式戦シーズン、子どもたちを信じて、チームを信じて、同じ方向向いて突き進まなきゃですね!
なにが伝えたかったと言われると
苦難が来ても前向きにやってりゃなんとかなるんだよってことを
やっと目的地に到着したくらいかな?の若者に伝えようと思ったところです。
なんとかなる!ええ言葉や。







