チェストリーグは残り2試合

試合の前に、『お前たちと真剣勝負を共に楽しめるのもあと160分間だ。やっぱり勝って終わりたい』
と言う話をした。
結果は3-1の勝ち!
先制点を取り、2点目を取りそして3-0までいったんだが、ホントの本当に一瞬で流れを持っていかれるような、最後まで気が抜けない試合でした。
最大の勝因は・・・
ナイター開催だったことなんじやないかと思います(笑)
もう勝ち点を積み上げても高円宮杯の県予選には進めない。
順位が下がっても、降格圏内に落ちても後輩への責任みたいなものもありません。
だからと言ってモチベーション的に難しいのかと言われると
全然そんなことなし!
目の前の活動を、自分が置かれた立場で、自分なりの全力で取り組む。
その一生懸命が気付きや学び、悔しさや歓喜、そんな成長のきっかけをつかめるんだ
と、担当になってからずっと伝え続けてきてるので、今になってモチベーション下がる理由がなし!
前期負けてるし、引退も間近だし、マサトコーチに負けたくないしっていろんな感情があったかと思うが
この試合はみんな良く頑張ってくれたと思います。
最大の勝因は・・・
ナイター開催だったことなんじやないかと思います(笑)
セトグチ的に嬉しかったのは、試合終わった後、ベンチに選手を迎える際にハイタッチしたんですが、全員がもれなくタッチしてくれたこと。
これまではわざと離れて通り過ぎるやつもいましたからね(笑)
仕事もサッカーもそうですが、どうせやるだったら仲間を、関わる人を信頼し、同じベクトルでやっていったほうが楽しいに決まってる。
その信頼の中で、チームのために自分ができること、自分がやりたいことがあるがチームのために犠牲にすることを考え悩むことが人間力を高めることにつながるんだと思います。
神村の本部運営のテントには、最近パフォーマンスが上がってるなぁと期待を感じてた卒業生の姿が。

あらー。怪我したんか〜。焦らずしっかり治せよ〜。
なんて話をしていたんだが・・・ん?

スパイク間違えたから怪我したわけじゃないよね?って(笑)
中1のタイキのプレーも久しぶりに見れて、相手のゴールに近づけば近づくほど『シュート決めたーい!!』が念として溢れ出てくるスタイルは健在で安心。
もう1人のスーパービーバーではなくスーパーキーパーはこの前リーグ戦に呼ばれていたと思ったら今日は足が3本になっていまして(笑)怪我人リスト入り。
卒業生の頑張りに触れることができるのは幸せであり刺激。
早く怪我を治して頑張れよ〜。







