今日は朝から練習試合の予定だったが
天気が不安定だったので中止に
よって、昼間は事務作業、夕方からトレーニングという通常通りの1日に
夕方のキッズの練習は天気が心配だったので
万が一のために早めに行ったが
早くきた子達からボールを蹴りはじめる

良い光景だ
いつもは2グループに分けて練習するが
今日は指導者が1人しかいなかったのでみんな一緒に練習
大変だろうなぁと思って覚悟していったが・・・
2年生の子達がテキパキ動いてくれたからか
触発されて下の学年の子達もいつもより行動が早かった
これは、異学年でやることのメリットで
大袈裟に言うと、、、一緒にやることで”文化”みたいなものを継承することができて
自然と練習に対する姿勢みたいなのを学ぶことができたんじゃないかと思う
そして、上級生、下級生、双方が
組織で必要な、リーダーシップ、フォロワーシップ両方の姿勢を学ぶことができたのではないかと思う
“工夫”次第で成長速度は変わる
今日は偶然の産物で、意図的ではなかったが
意図的にそのような場を作ってやるのも指導者の役割だなって・・・
そんなことを感じた今日のトレーニングだった
上の学年の子達には物足りなかったかもしれないが
楽しく練習できたと思う
最後のゲームはみんな一生懸命で
学年なんて関係ないなって思わせてくれた
まずは一生懸命取り組むっていう大事な部分が根付きつつある
良い傾向だ
今日もあっという間に練習が終わった
夜は中学生の練習
3年生だけだったので人数が少なかったが
いつも通りのトレーニングができたと思う
人数が少ないから一人ひとりの反復する回数を増やせたのでよかった
”質”、”精度”に対するこだわり・・・
もっともっと高めていかねば
明後日はリーグ戦
3年生だけで挑む試合
ここ最近、スタートで出ていない子もスタートで出場する
チャンスだと思って頑張ってもらいたい
負けられないな!







