今日は朝から熊本へ。
5年生のスケジュールを確認した時に、
「ここでなにか動かした方がいいよねってなって、ジュニアユースがオフになるから引率するよ」
って親切心でシュンスケに言ったら
めちゃ大事なシャイニングの引率を当てはめてくるという大胆すぎる采配をされまして(笑)
久しぶりの6年生を楽しみにしながらも、
えっ。これって負けたらめっちゃイジられダメ出しされカッコ悪いやつじゃね?
って不安になりドキドキしながらの1日となりました。
試合の前に広川さんや三角や六反さんと楽しく談笑するも
「シュンスケが良い波に乗せてるのにセトグチが引率してここで負けてチームの勢いを消してしまうんだろうな。ワハハハハ」
と心の声がどこからともなく聞こえてきて(いやいや。誰も言ってはいないんですよ笑)
フリースローを投げる前の桜木花道のような心境で、試合に臨みましたが
特にセトグチは何もせずとも、何も言わずとも
シュンスケ名監督の教えと、最近の勢いがしっかり子どもたちの自信となって蓄積されており
追いつかれる嫌な展開でも勝ち越し点、追加点を奪い3-1で勝利することができました。
去年の夏は6年生の試合を数回引率することがあり、ある程度の把握をして県大会に入ることができたんですが
今年はあまり6年生の試合を観る機会がないなぁと心配してたので、そういう意味でもよい日でした。
一緒に連れて行った5年生も久しぶりに観ましたけどね、
あれあれ?って感じで少し伸び悩みの時期かな?
ずっとうまくいく時期ばかりではないのはわかってるし、6年生の県大会から逆算して育成していかないといけないので焦りは禁物だが
『基準のライン』が下がってはいけませんね。
その守備では、その走力では、その目の鋭さでは、ソレッソの基準は満たしていないのではないかな〜と
笑顔でちょっと厳しめに言っておきました。
まぁね。
難しい学年ではあるから(いや。絶対中学生の方がムズイけどね)本人も家族もうまくいかないことに対してヤキモキしたりイライラしたり、そんなこともあるかもしれませんが
そこはちゃんとコーチが見てますからね。苦しい時にこそブレずにしっかりと頑張っていくことが大切。
一緒に頑張っていこうじゃありませんか。
チームも勝ち、練習試合では色々試し、5・6年生の現状も把握できたので、だいぶ収穫ありの1日。
デメリットといえば、名将シュンスケが
「ほらね。やっぱり僕が行かないと負けちゃうんすよね。やっぱり任せられないっす」
ってシュチュエーションにできなかったこと
なんとか首の皮一枚残ってるかな(笑)
次の1週間はアビスパカップに中津江合宿にと大忙し(しかも月末月初)
忙しいのは幸せなことなのです。
頑張ろう〜
