今日は朝の8時から21時までのスペシャル姶良フットボールセンターデー。
まずは5年生のトレーニング。
今日はケイタがメニューを考えてきて、メインで指導やってたけど、意欲的でよろしいと思う。
それぞれ若手コーチたちには自分が見て感じたこと、もっとこうしたらいいかもってアドバイスをしてるけど、必ずしも自分が正しいわけではないのでね。
何より大切なのは「◯◯を獲得させたい」という熱量持って、準備することだと思うので、引き続き頑張ってもらいたい。
んで、午後からは3・4年生の練習試合
来週、アビスパカップを引率しますので、どんな感じかを確認確認。
どう配置すれば1番いいのかなぁと見ていたんですが、ある程度はイメージ固まったので良かった。
4年生のプレーを見れたのも良かったけど、3年生もしっかり成長してるなぁと感じました
技術面ではまだまだだけど、ソレッソらしく戦う部分に成長を感じれたのは良かった。
やはり、試合をたくさん経験させることは重要だなぁと感じました
そしてこれからジュニアユースの練習試合
こちら、先日広川さんのブログを読み、熊本のジュニアユースでもそういうことがあるのかとびっくりしたんですが、
6月まで個人個人に言わないといけないと思いながらも、思春期のわがままや勘違いのダサさを指摘できていない自分がいて、
はっきりとダメなものをダメと突きつけて、子どもたちの心と修復不要になったらいこんよなぁ
とか
けど、ダメなものをダメと指導せずになんとなく持続させることに真の意味はあるのか?
とか
なによりもそれで子どもたちと向き合ってるといえるのか??
など、いろいろ考え
結論で言えば
目の前にいる子どもたちのめっちゃダサい部分、子どもたちからすれば耳の痛いことを直球で伝えることにしています。
もちろん、プレー中のミスがどうとか勝ち負けがどうではなく
取り組みであったり、サッカーをさせてもらえてることに対する責任の部分だったり、そういう面からのアプローチです。
まぁ。それでみんなが変わったのかはまだこれからかなって思いますが、
どこでも中学生ってのは難しいもんだなぁと感じるところです。
姶良に長くいて、明日は6年生の引率。
調子の良いシュンスケ様の勢いを消さないように頑張らねば・・・
ちょっとプレッシャーだわ(笑)