高原フェス2日目
昨日ラスト試合はよい相手に良い試合をして2-1で勝っていたけどラスト5分からの逆転負け
担当指導者として無責任な言葉かもしれないが、勝利に対する執着心とか信念とか、内面のパワーが無いのを感じる
寄り切られそうな時にそのまま寄り切られるって感じで
もっと勝負にこだわりたい。
今日は1試合目は大分のリノス
監督のりゅうじはセトグチ若かりし頃の関西時代のフットサルのライバル。
大阪府大会の決勝で何度も対戦した相手であります
彼はその後大分のFリーガーとなり引退後チームつくったんかな。
お互い指導者になり、8年前くらい?ケイタやアキラが6年生の代に(ケイタやアキラの小6時代は直接的には知らないが)伊佐陸上の体育館で練習試合したこともありました
それ以来のお久しぶりでしたが、むかしも今も変わらずでした。
その試合は内容もうまくいき、久しぶり感ある勝利。
問題はその次の試合ですね。
太陽熊本との試合は試合の入りには成功し、良いゴールが決まり先制
練習で取り組んでる守備の部分はうまくいってたんだけど、少しの綻びから失点。
その後、崩れるように1-3となり前半が終わる
ここにまず一つ。
そして後半は少し立て直したもののプレーの精度の低さから勢いに乗り切ることができず敗戦。
ここに次の日一つ。
失点を重ねること
イージーなミスが多いこと
が、集約された敗戦でした。
どんよりしてる子どもたちに
「走ってから帰るか、もう帰るか決めて」と問うと
帰ると言ったので解散となりました。
会場の出口ではうちに4点取った太陽熊本がフィジカルやってたけどね。
自分たちを成長させるものの一つに『危機感』があると思うが、
まだその段階には達していないのか?
セトグチから見るとだいぶ崖っぷちのフェーズにいるのでもっともっともがきたい。
今日、楽をすれば未来には楽をできない。今日苦労を選んでも未来に楽できるとも限らないけどね。
嗚呼。
勝ちが続いてうまくいきすぎてなんか面白くないと言ってみたいぜマジで(笑)
それでも(ユニコーンかて笑)
それでも(もういっちょかて笑)
それでも(シュンスケしか笑ってないてか?)
この2日間でめっちゃ良くなった個人もいれば、チームとして良いステップを積み上げてると思える部分もある。
そこは見逃さないように次の成長のための準備をしなきゃ。
明日が最終日。
自分たちの可能性を諦めてるような試合にはしたくない。
まだまだここで終わらない!戦いたいね〜。