昨日の練習は19時過ぎに雷がゴロゴロと鳴り出して途中で中止。
ジュニアはまだマシでしたが、ジュニアユースは集まってすぐの中止になってしまいました。
申し訳ないですが、これは本当にムズイ・・・。
大事をとりすぎても、無理をしすぎてもいけない、ちょうどいい塩梅が難しいですね。
実はその前日にジュニアユースにそれはいかんやろって取り組みにはセトグチカミナリを落としてて
昨日の練習くらいはさすがにピリッと集合するだろうと期待の念もあったのですが
言われたことをまずはしっかり聞き入れること、そこから自分のあたまで考えて次からどうするかを考えること
要するに一連の行動を【意識する】ことが第一歩だと思うのですが
「それでもこうなるのか」って変化なしの子もいて、さすがにガッカリしてた時に
リアルカミナリが落ちるという・・・
踏んだり蹴ったりでございました(笑)
そんな日にスタッフブログを読むと、りょうくんが同じようなことを感じており
フレッシュな20代も、もう長く続けてきたことくらいしか取り柄のない40代のおっさんも
日常の大切さやピッチ以外の取り組みの質を問うのは同じで、
そこを響かせることのできない自分に幻滅するのであります。
なんかモンモンとするよね〜!
そんな無能な自分ですけどね
そうは言っても早くグランドに出てきてボール蹴り始めたり、ちゃんと変わろうとする子がいるのも事実ですので
自分が折れる = やろうとしてる子を裏切る
となってしまうので、それでも頑張らねばと思うところです。
要するに、選手も指導者も、サッカーでもそうじゃいことでもそうだけど
周りがよく見えたり、自分がどんだけ努力しても勝てないわって感じたり、俺ってめっちゃダメじゃんって打ちのめされたり
そんなことがこれからもずっと続いていくんですよ。サッカーから離れたってずっとだよ。
そんなことも全て認め受け入れるところが第一歩。
そこから何すれば良くなるのか、どうすれば前向きに進むのかを探し、見つけるのが第二歩
そしてそれを微調整しながらコツコツと継続することが第三歩
それの繰り返しなんじゃないかなって思います。
そこが真の強さだと思ってるがやはり人間は弱いからブレたり揺れたり迷ったりするんだろうと
子どもたちが良い方向に進んでいけるように最後までサポートしたいと思います
そんなマインドになれたきっかけは自分の中にあって、昨日の朝はたくさんの良い話が聞けたんです
具体的に書くと長くなるんで、またそれは気が向いた時に(なんやそれ)
今の自分を見つめ直す感覚がして、気合が入りました。
熱く穏やかに思いやりを持ち子どもたちに接していかないといけないな〜と
誰に対してもそう接していかないといけないな〜と思う
そんな1日でした。
練習中、ずっこけて頭打って泣いてるから一緒に顔を洗いについて行ってあげてる時に

頭を打ってない疑惑があがり、さらに泣いてるわけではなく笑ってるのでは??
と取り調べを行ったらちゃんと笑ってたコウガくん。

たくさん笑わせてもらってチャージ完了だわ。
今日も頑張ろう!