今日はオフ
細々した用事を一気に整理することができて良き日だった
用事を済ませた後は色々とお勉強
サッカー選手としてのレーダーチャートがあるとすると
その最大値は大きい方がいい
攻撃力、守備力、技術、メンタル、フィジカル、戦術眼・・・
フィジカルやメンタルについては
自分自身の努力や家での意識に頼るところが大きい
今日見た記事は
睡眠の大事さについて説いていた
https://torch-sports.jp/article/sleep-performance-Improvement-1st?fbclid=IwAR2_D7SgGAtHMPQEh25SvgrQIwWwI9uUDkehzbWmewfeohwzrzZtgQS1nnc
ある研究では
毎日6時間程度の睡眠をとり
特に寝不足だと感じていない人が
実は数日間徹夜しているのと同じくらい脳のパフォーマンスが落ちていることがわかったらしい
数日間徹夜したら(そんなの考えられないけど 笑)
自分の異変に当然気づくけど
自分では気付かぬうちに脳のパフォーマンスが落ちているなんて・・・
また、睡眠は「記憶の定着に影響する」ことは知っていたが
「運動学習に与える影響」も大きいらしく睡眠不足だと技能の定着が遅れるという研究もあるらしい
なかなか練習が遅い時間なので理想とする睡眠時間を確保するのは難しいが
睡眠の質を上げることでパフォーマンスは変わってくるらしい
1週間のリズム(寝る時間、起きる時間、食事の時間等)を一定にすること
や
寝る前にブルーライトを浴びないこと
や
昼寝をする(授業中は×)
や
寝る直前に食事を摂らない
といった、少しの努力でできるようなことで
睡眠の質は上げられる
今よりも、もうワンランク上の選手になるためには
「オフ」の時間の過ごし方にも気を使っていかないといけない
そんな部分にももっと働きかけていきたい
大事だとはわかっているものの
あまり探求できていない食事と睡眠
スペインではシエスタ(昼寝)の文化があったり
2ヶ月程度のオフ期間があったり
食卓に並ぶタンパク質と炭水化物の割合が日本とはほぼ逆だったり(タンパク質が多めということ)
そんな違いがあるらしい
「睡眠や食事とパフォーマンスの関係性」
についてはもっとリテラシーを高める必要がある・・・
最近、何でもできる屋さん感が強くなってきた三角さん
勉強に対するアプローチ
フィジカル、コォディネーション能力に対するアプローチ
指導論に対するアプローチ・・・
色々な面で子どもたちや我々に刺激を入れてもらっていて頼りになる

そんな三角さんに
次に取り組んでもらうのは眠育だな 笑
お願いしやす🙇 笑







