昨日はですね。
仕事が夜まであるということで、練習はお休みをいただきまして
午前中は会社を良くするための打ち合わせと契約
昼からは主催のセミナー&懇親会開催のための準備でした。
農業と福祉をメインとした小さな会を開催するって感じだったけど、
東京から『こんなすごい人が来てくれるんだ!』って方も来てくれて
地域密着のスモールスタートのつもりで準備していたことが一気にグレードが上がりました。
会を主催したチームは、同志があと2名なんだけどその2人も自分より賢くて物事の深いところまで見れる考えることのできる人たちで
なんでこんな中に自分がいるんだろうか?
と不思議に思う瞬間はありまくりなんだが
チームにはあんまり深く考えないタイプの人間も必要だろうと勝手に解決し、
楽しく進めることに注力しています(笑)
特に面白かったことは
鹿児島市内からセミナーに参加してくれた方でカウンセラーの仕事をしてる方の話をずっと聞いたんだけど
これね。めっちゃ面白いですよ。
物事を多面的に捉えるとか、俯瞰してとか、よく聞く表現ではありますが
『自分は自分であり他の何者でもない』
みたいな考えも隅っこに持ってる頑固気質なセトグチなんですが
話をしてるとですね
なんかフワフワした回答が返ってきて(これはいい意味のフワフワです)ズバッとスッキリ話が片付くわけではないけど、
自分を肯定された感じが大きく、妙に心地よい感覚になる
決して嫌な気持ちにならないんですよねー。
これがカウセリングなのかな?と思うすごく不思議な体験でした。
それとそれと東京から来た2名のうち、アシスタント的な若い方もまためっちゃ賢い子で、聞いたらシュンスケと同い年。
静かに発する言葉を整えて、超丁寧な文章で答えてくれる
んで、椎名林檎の歌詞でしか聞いたことないような横文字を会話の中に盛り込んでくるので、
『ちょっと待って。その単語メモらせて!』っとか言いながら
育ちが違うとはまさにこのことだなぁと感じましたね〜。
こんな人たちと出会って縁ができるのは、この仕事してるからだなぁと自分の幸運に喜んでおりました。
仕事でもサッカーでも、もはやなんでもそうなんだろうけど
やはり自らなにか行動してチャレンジすることが大切だなぁと
現状維持は衰退だと思うところです。
20代の若者としっかり話し
うちのスタッフはおにぎりとか煮物
昨日の若者は超高級フランス料理
学びを深めるためや、知見を広げるためのフランス料理を大切にしながら
日々の体を構成してくれるおにぎりや煮物も大切にしないかんね
とそんなことを思いました(例えが微妙かな?)
地に足つけて頑張っていかないとねー。