県ちびっこが開幕
初戦はコトブキフィールドにて。
会場の担当になってるということで、新スタッフのゆうととミヤビ、アキラとケイタ、みんなを連れて行って運営のお勉強
大会ができるってことは
子どもたちが燃える舞台が行われるってことは
いろんな段取り準備があり、
いろんな人が関わって
子どもたちの悔しいとか嬉しいとか、思い出とかきっかけとか
人生の節目ができていく。
そういうのは役員やってる自分が、若い指導者に伝えていけることだと思うので
仕事が増えることは自分の下について指導者になったということを後悔してくれ(笑)
それにしても本部運営をするたびに、自分が役員になった頃に比べるとだいぶ簡素化になったと思います。
運営する方が偉いわけでもキチキチにしたいわけではなく
参加するチーム側にも負担になりすぎないように
ルールを守り思いやりがあり、要するにモラルがあれば成り立つ仕組みに少しずつなってきたし
もっとそうなればいいなって思う。
自分も若い時は、『チームを勝たせたい!』に振り切っていたけど
ふとしたきっかけでこういう仕事をさせてもらい、いろんな学びを得ることができた。
自分1人ではなかなか難しいのが人生だし、指導者っていうもの。
子どもたちに向き合い、保護者さんに理解されながら、同志と切磋琢磨して夢中になって走ることで、めちゃくちゃ濃くて楽しい人生を過ごすことができて
あっという間におっさんとなる(笑)
そしてこんだけスタッフが増えると一回のご飯の出費もさすがにデカくなるが
なぜかシュンスケが若手スタッフに
『本当に腹いっぱいになったか?』と聞いている結末。
あいつ、いつかぶっ飛ばそうと思う(笑)
いやいや。だいぶ話が脱線しましたが
初戦は8-0の勝利。
今日は一言も喋らなかったけど、このチームの「どうすれば最強」を探す作業はまだまだ未開発だと感じた
つまり、今日、スタメンじゃなかった子にも大きなチャンスがあるのではないかと感じた
身長を伸ばすためとか、逆足をしっかり使えることとか
活動の時間以外の部分に鍵がありそうな気がするなぁ。
今現在の状況に一喜一憂するのではなく、どんな時も前向きにコツコツと積み上げることが大切。
まぁ何より初戦を控えて心配しまくっていたシュンスケがホッとしていたので良かったですね
雨にそんなに打たれることもなく、帰りの道中は土砂降りで
ブリリアントも中止となり、17時から家でゆっくり。
こんな時間でなんか休みを感じることができる自分は幸せね。
時間がありすぎるとやっていいことがわからなくなり
ハードディスクに残ってた半沢直樹を見直すことになりました(笑)
また明日から1週間の始まり。
ずっと雨は勘弁だぜ〜