昨日は午後からは時間が空いて久しぶりにゆっくり。
とは、いかず笑
月初の業務をしに会社に行ったんだが、土曜日の午後も仕事やってたおかげで
長女と自転車の練習に多くの時間を費やすことができた
4年生にもなって自転車乗れないとかダッサいよーって意地悪を言うお父さんに対し
『わたしの友達の中にも乗れない子はたくさんいるから全然大丈夫』
と、話の本質からは逸れているが折れない娘。
最初の5分くらいで
「お父さん、ちょっと喉乾いたから休憩したい」
って言うから
『いいよー』って言いながらも、めっちゃ早いやんって思ったけど
そこからあとは、繰り返し繰り返し失敗しても失敗してもやり続けてた
ずっと付き合ってたし、しんどいなぁと思う気持ちもそりゃあったけどね
子どもがこれだけ「できるようになりたい!」って思うのなら、親として大人として応援サポートしてあげないとなって気持ちになったのが正直なところ
セトグチのファミリー話なので、聞いてられないわって感じる方もいらっしゃるかもですが
やっぱり下手くそでもダサくても、【一生懸命やること】はとても素晴らしいことだし、周りの人にパワーを与えるもんだと感じました
自転車補助をしながら午前中の練習のことを思い出していました。
本当に全力で今日の練習を取り組むことができたのか?
練習に(試合に)良い状態で入るための準備は『良い取り組み』に含まれないのか?
練習後にしっかりストレッチやダウンをして、次の活動に備えること、ケガを予防することは『良い取り組み』に含まれないのか?
今、結果が出ないこの時期こそ、それぞれの人としての真価、サッカーへの覚悟が問われるんだと思ってセトグチ自身もめっちゃ試練だなぁと思っていますが
これだけの危機感を与えられる状況になっても、まだ自分の機嫌や選り好み、そして思春期という名の聖域で勝手する選手を変えれない自分に腹が立つし、やるせなさも感じるとこですね
それでも自分にできること、やらなければいけないことは
目の前の子どもたちに対し、真剣に向き合うこと。
一生懸命は伝染すると信じて、継続継続!
たまには家族の時間も大切って実感しました(笑)