子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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絶対に




クラブユースはモヤモヤ





その後、いい感じで修正はできたものの最終日のリーグ戦は力負け





やはり結果が出てないとなんか胸の中はスッキリせず





さらにケガ人も出て練習の人数も少ないことがわかりさらにドヨン。





忙しく仕事をしながらも不安や心配を払拭できずに過ごしてます





少しくらいは弱さもありますよ。人間だもの(笑)













そんな感じなので、なんか暗い顔で子どもたちが集まってたらどうしようとか思っていたんだけど





この日はですね、彼らはゴールのネットを張ったり、運んだり、コーンを持ってきたりの準備をみんなで走ってやってくれてたんですね。





もちろん僕からは何も言ってません。









その姿がすごく嬉しくて、ここから必ずしも良くなると感じたし、自分はやっぱり子どもたちに支えられてるなって感じました。





その後の練習はそりゃ気合が入りました。





となりでトレーニングやってたわたるが





『なんか楽しそうですね。』





って言うくらい(セトグチが楽しそうだったようです笑)









自分が感じたように、





先日のリーグ戦のような熱い試合ができるってことを子どもたちも実感してくれたのかなと勝手に思ってました。





楽しみながら、熱く質を高く継続して取り組むことが大事。





トレーニングの中で求めてることの基準はまだまだ改善の余地はありますが、





連休前まで散見された、明らかに意識していない感じや、手を抜いている感じは見られなかった





現状できていないことを取り組んでるわけだから、最初から100点取れるわけない。





少しずつでいい、コツコツでいいから





『狙いを持つこと』、『意識して取り組むこと』は太く続けていきたい





それが絶対に将来につながるはずだから!













昨日の仕事で、ある士業の方と打ち合わせをしていたんだけど





何もわからなかった制度のことを自分なりにまとめてみて、その資料を見てもらった時に





『これだけ自分でまとめ上げてるのはあまり見たことないですよ。すごく勉強されてますね。』





って言われたんですよね。









自分は結果をパーンと出せるような能力を持った人間ではなくて(そんな人がソレッソにはたくさんいるので、比べられて大変なんですが笑)





何もできないゼロからのことでも、少しずつ理解して人にロジカルに説明できるようになるのが得意?特徴だと思ってる









ラストイヤーのジュニアユースを担当になり、大事なクラブユースを敗退したことでバカにされるようなこともあったけど





そんなのはどうでもいいんです。





目の前の子どもたちを少しでも成長させ、少しでも大切なことを伝え続け、勝つための最善の努力を続ける。





これしかできないなーって思ったとこでした。













そのメラメラモチベーションで今日は





勘違いで鼻が伸びきってるのがわかった4年生のトレーニングに向かおうと思っているのですが





かなり降るみたいですね・・・





今日は体験参加の子もたくさんいるのに〜!













そんなんでまだまだ体験募集中です!









人工芝のグランド、誰か作ってくれないかな〜笑


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