クラブユース2日目
1-1 アンジョイ
3-1 カルチャトーレ
勝点4でグループリーグ突破は成りませんでした。
たくさんのご協力、応援をもらいましたが結果で返せず申し訳ないと思います。
子どもたちには100%を出し切って結果を受け止めよう。と常々言っていますが
100%を出し切る空気感を作れなかったのも全て自分の力不足だと感じています。
心震わす言霊を発することができれば、選手たちが躍動できたんじゃないかと後悔しか残りません
少ない人数だからこそみんなでまとまり、みんなで乗り越えていけると思う。絶対に。
ただ、みんなでまとめてダメになるリスクもあり、今のこの苦しい時期がとても大切だと思う。
まさに試されているんだなと思います。
クラブユースの3試合もトレーニングしてることがしっかり表現できている部分も多いので
ブレずにやり続けるしかない。
「この選手たちに自分ができること全てをやりきって送り出す」
これは何年経ってもどの学年を担当しても変わらないが
今年に限っては特別中の特別ではある。
今のままではいけないとみんながわかったはず。
本気でサッカーと向き合い、みんなで高め合っていけるような集団を目指し、声をかけ続けて行きます。
1日1日が勝負です。
折れる。諦める。逃げ出す。
それは簡単である。
頑張らねば!