子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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どいつもこいつも



 

ブログを楽しみにしているあなた!!

最高です。

 

 

来年の2月に、ドイツでコオーディネーショントレーナーのセミナーが4年ぶりに開催。

コロナもありで開催が見送られてたが。

 

そのセミナーにソレッソを代表して、、、

 

メガネ先輩こと、おいでやす小田さんみたいな

キヨトレーナーが行くみたいです😋



前回は、退職中だったので自分も一緒にドイツでコオーディネーショントレーナーの資格を取ったのですが、今回は絶賛仕事中ですので、レコーダーをキヨさんに渡してお留守番。

 

行きてーわーーー!ホットドッグ食べたいわーーー!

 



マスタードとケチャップにうるさい先輩の画。

御船のコストコで観れるかも!?



実はこの、コッペパンはドイツ人はあまり食べずに捨てるみたいです。

ソーセージを持つためのパンみたいです。

俺は360円分ちゃんと食しますけどね。

 

今回のセミナーの内容は、とにかく勉強になる内容。

お時間ある指導者は、借金してでも行くべき価値はありますね。

 

『トップアスリート育成のジュニアトレーニング』

 

詳しい内容はこちらから👇



 

詳しくはご連絡ください〜😊🍻🇩🇪

 

 

ってことで、話は変わりますが最近のJPは

 

社会人サッカーチームに入りまして、約18年ぶりにサッカープレイヤーをやっております。

ミドルリーグというリーグに所属し、年齢が35歳以上が出れるリーグ戦になります。

その、リーグ戦で残り一節を残して熊本県で優勝することができました👏

 

ありがとうございます!

 

11/25〜26で大分県佐伯で九州大会!そこで勝てば

来年に宮崎で全国大会が開催されます!👏

 

この歳で本気で、スポーツを楽しむとは。。。

そして、優勝してしまうとは。



物販販売のご協力をお願いします〜!!

また、後日ご案内します😊笑

 

 

【なぁぜなぁぜ?】

 

なんで、いきなり社会人サッカーを?

と思われた方。

 

ダイエット目的がひとつ。

コミュニティ拡大がひとつ。

そして、1番重要視してるのが、、、

『プレイヤー目線』

自分は指導者になって、約18年が経ちました。

指導するにあたり、もっと成長しないといけないなと。

つまらん指導者になっては、子供達の成長もないと。

もう一度、選手目線で選手の気持ちになって、逆算して指導しようかなと。

仕事上、担当学年は持てませんが。

 

最近プレイヤーとして、自分がパフォーマンスを最大に出すために感じていること。

 

【信頼】

これは、自分を信じるのもひとつ。

そして、チームから仲間から信頼されてるかどうか。

何より、監督に信頼されたい。

そうすると、信頼されてるから安心も生まれる。

頑張らねばと。

ここでよくあるある指導者は、、、

『ミスしたら交代ね。』とか不安を与える違った発破の掛け方をする人がいる。

選手からしたら、ミスしたらすぐ交代か〜と信頼されてない気持ちになってしまう。

そんな、ネガティブな状態でパフォーマンスが上がりますか?って話。

発破の掛け方を間違えてはいけない。

 

【声かけ】

発破の掛け方にも通ずるんですが、声かけ、言葉掛けってのはすごく大事。

これは〜せいじさんが群を抜いてますね。刺さる。

俺も高校時代ブッ刺されて、足つっても逆立ちで走らされてました。

知らんけど。

 

だからと言って、せいじさんの真似をしても何も意味がない。

せいじイズムはせいじさんのみなんです。

真似してる人も見かけますが。笑

たーだ、真似してる人はいったんこちらのお風呂に入ってください👇



 

んで、いろんな試合会場に行って、試合を見るのはもちろんなんだが、俺は指導者の声掛けとかをよく観察するようにしている。

副審する時もベンチ前を選ぶ。

 

なんか、よくあるのはミスに対して指導者の自己満の感想?ボケ?をピッチ内に轟かせてるのを見かける。

果たして、、、

選手はそのあと気持ちよく同じシチュエーションで、高パフォーマンスが出るのか。

それを聴いている保護者の方はどう思うのか。

当事者意識を持って、声掛けをしたが良いと思う。

第一に、サッカーを楽しみに来てるんだからみんなで楽しんだがよかでしょ。

シュートを外した選手に、まずはトライしたことを褒める

その後に、点を取るために

なんで、外れたのか?

トラップはどうだった?

体の向きはどうだった?などなど

いくつでも、解決の手段を考えさせることはできる。

そんな、声掛けをすれば選手が自主的に考えて中長期的に考えれば成長していくんでは?

その場しのぎの、指導は本質的なところに刺さらない。

 

最近、指導者とプレイヤーをすることでいろんなことに気付かされています。

 

人間は慣れてくると固定概念に押しやられてしまう。

自分のやり方に疑問を思うようにもならんといけない。

 

ふと、立ち止まって俯瞰的に見れるようにならないとなとつくづく思うこの頃です。

 

チームや組織を引っ張るためや、課題解決の一つの手段として

 

『3つの眼を持つ』

という手段がありますよね。

 

・鳥の眼

空から俯瞰的に...

・虫の眼

マクロな眼で細かいところに...

・魚の眼

水の中での流れを察知するように...

 

この3つの眼を、プレイヤーも指導者もキャプテンもリーダーもみんな持つと

組織やチームは凄く成長し、楽しい時間を過ごせることでしょう。

 

社会人サッカーに入ったことで、いろんなチームの保護者と話す機会も増えて、少なからずこんな意見が出ていることは確か。

 

もう一度、自分の指導を見直そう。

 

 

 

あ!

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