子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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切込隊長




木曜日はジュニアユースのトレーニングだけなので





その練習の準備を、他の曜日よりは時間かけてできるんですが









ここんとこのジュニアユースのトレーニングは自分がメインでやって、





流れ良くトレーニングが進むように次の日メニューの準備をひかるとシュンスケがやってくれて、





グルーピング分けしたそれぞれをコーチが別れて見てるという





けっこう整った形でやってたんだけど













昨日は、途中のメニューが思ってたのと違う感じで進んでしまった。





原因は把握できてて





自分が説明を簡略化しすぎたことと、





コーンじゃなくてマーカーが良かったっていうオーガナイズの部分













長々と説明すると選手のプレー時間が短くなるので、そこはいつも注意しているんだが、昨日はもう少ししっかり設定を理解させるべきだった。









オーガナイズについても、レポートというほどのものではないが、メモをシュンスケとひかるには渡してて、





その内容がわかりにくかったなぁと反省





メニューの選定的には課題につながってると思うので





少しの説明と、環境設定が足りないだけで、トレーニングがぼやけてしまうという





改めて勉強になる日になった









その後のゲーム形式のトレーニングでは、この分を取り戻そうと、





いつもより多めに声を出して無理やりできる感を漂わせて終わったけど





準備をしっかりできる日のトレーニングでうまくいかなかったのは大いに反省である。





こんな日の帰りはあまり気分は良くないよね。













5年前かな。





B級ライセンスを半年以上かけて取ったけど





そこで何を学びましたか?と言われると









◯◯を教えたらうまくいく





とか





このメニューはハズレなし





とかそんなことでなく









誤解を恐れず言えば





『トレーニングは失敗してナンボ。場数が大事』





ってことを学べたと思ってる。





受講中は、そりゃインストラクターにもたくさん言われるし





たくさんの受講者に見られ、評価されるしね。





間違ってても、オドオドせず説得力高めな感じで言わないといけない時もあるし





(そもそも間違ってるのはよくないんですけどね。ほら、人生そんな時もあるもんじゃないですか笑)





自分の「ここ大事よ!!」って部分は強く伝えなきゃいけない時もある。









今、選手に酸っぱく





「チャレンジゆえのミスなら全然オッケー。怖がらずプレーしよう」





って言ってるので









セトグチも昨日の失敗は自分を肯定してあげようと思います(笑)













モチベータータイプの指導者じゃないと自分でわかっているので





やっぱトレーニングや練習試合での取り組みにこだわりを持ちたいと思っています。





「サッカーわかってるな」って言われるような選手が育っていくように、これからも工夫していこうと思います。









・・・・





・・・・





なんのオチもなくマジメに書いてしまったぜ。





トレーニングに引き続き、今日のブログも失敗なのではないかと





朝から焦っているのであります。













いやいや





侍ジャパンにはヌートバーがいるけど













ソレッソ鹿児島にはミートマーがいるよってネタは





5年生にややウケしてたので良しとしよう。













(ややウケかい!)


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