子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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学びの場




特にネタがないので先日のトレセン大会の話を。









2日間、どのチームに着くこともなく、時間を見つけてはいろんなチームのベンチの横にいて試合観るだけっていう、一緒に戦えない退屈な時間だったんだが





2日目は前にU16の日本代表監督もされていた吉武さんと一緒に試合を分析しながらいろんな試合を回るというスケジュール





偉い人の周りを鹿児島県の技術部長さんたちがついて回るというお勉強会でした









1日目に講義を受けた指導者仲間からも情報を仕入れてて、どんな話し方をする人なのかは聞いてたし





なんなら10数年前に確かC級ライセンスの追試でその時たまたまそこにおられた吉武さんで









『なんなんだよ。このトレーニング。こんなのやってたら選手が可哀想だよ。全く伸びないもん。』





ってボロカスに言われ、





言われすぎて可哀想だから追試合格!!





って奇跡の資格取得をした経験もあります。









こんな心が折れるどころか、心がスプリングマンくらいグニャグニャにコケ下された経験もあったので





言葉の強い人ってのは知ってました(笑)





本人は絶対覚えてないと思うけどねー。













今回、立場的に参加しなきゃいけないとわかっていながら、大変そうだなぁ~と思って参加した勉強会だったけど





めっちゃ学びが多かったです。









めっちゃ面白かったのは





前はJFAのインストラクターとしてバリバリやってた人が





僕らが指導者講習会などで学ぶことと真逆のことを熱弁してたこと。





何回も「これって俺らが学んできたことと違うくない?前提覆ってない?」って思ったし(笑)













日本代表を率いて、世界に出て行った人がたどり着いた考えを聞けたのは感覚や基準を変えるヒントになった気がしたし





つくづく思ったのは





サッカーって(指導って)正解はないんだなぁ





ってこと。





でもでも





自分なりの正解を主張するなら、やっぱ学ぶことをやめてはいけないし





やっぱ結果を出すことは必要なんじゃないかと思いました。









質問して話しているうちにグッと引き込まれていくのは、本気度や熱量を感じるからなんだと思う





サッカー大好きな人と話すのは、どんな立場の人であっても楽しいなと





結局、参加イヤイヤと言いながらも楽しませてもらいました。





こんな機会作ってもらって感謝です。









伝え方の言葉のチョイスがさすがだなぁと思った部分も多く





うちのチームにとって、どの部分が混ざりやすくて、





どの部分がアレルギー反応なのかはしっかり選別して取り入れていきたいと思います。





さ。





今日まで頑張ったら楽しみな週末





楽しんでいこ~


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