今日はOFFだったので
こちらを観に行った

歌舞伎の世界
女形
歌舞伎界の血筋に生まれた横浜流星
極道に生まれた吉沢亮
噂通り、マジで凄かった。。
歌舞伎に超精通している人から観れば
技術的に足りない所があったりするのかも知れないけど
これ、どんだけ練習したんだ、、?
と、素人の自分はただ圧倒されるのみ。笑
2人の少年時代を演じた子達、音楽も含め
こんなに俳優さんの"本気"の演技に圧倒されたのは初めて
(女性、女の子にしか見えないし!)
東京に住んでいた時、銀座の歌舞伎座を見る度に
日本人としての本能なのか、人生で必ず一回は観に行かなければと
勝手にプレッシャーを受けていたが
これは絶対に行かなければ!笑
"本気"は人の胸を打つし
せいじさんがブログによく書かれている
"表現する"は本当に人の胸を打つなと
映画でもそうだったけど
表現するには、日々の良い練習が不可欠
昨日も、どうすれば自分がより良くなれるか
連絡をくれた選手が居た
選手からそんな連絡をもらうたび
LINEでメッセージが勝手にノート機能になってしまうぐらい
中学生が読むには重い長文をバコッと送ってる
(こういうのは短くして、伝えたい事が漏れるよりは良いと思う派)
それぐらい、ピッチ内では各選手の武器・課題を感じ
また数年後をイメージしながら
目の前の試合に、スタートで使いたいと感じる選手の基準は持ちながら
練習は観てる!
"本気の表現"は見逃さないはずだし
今回、国宝の俳優陣を観て
表現するとは、、?の基準を貰った気がする
中2の野田セイヤは、かなり近いものを持ってると感じるかな
他にもジュニアユース全体で数人、心当たりのある選手はいる
没頭感、没入感というか
ちょっと言い方悪いけど
コイツやば、、(良い意味で)みたいな。
完全に"入ってる"みたいな。
他の選手達からも、どんどん引き出したい!
中学生が観るような映画じゃないかも知れないが、笑
あっという間の3時間なので
興味があれば、観てみると良いかも