過程は置いといて
枡野浩一さんの短歌集が、今手元にある
「気づくとは 傷つくことだ
刺青のごとく言葉を胸に刻んで」
まじでそうだ。笑
例えば
何かの一流に触れ(気づく)たり
相手の何か良くない気持ちに気づき
自分に未熟さ・至らなさなどを感じて、傷つくという解釈
気づく→傷つくという順番
あと、
傷つく→気づくの順番もあるだろうな
ってなると
「傷つく」ことは、自分の成長にはめちゃくちゃ大事なんじゃないか?
怖いけどね。笑
先日、深く傷ついた友人から連絡があった
ただその結果、その友人は多くの気づきを得たと言っていた
(もちろん、気づく事により、傷ついたこともあった。笑)
自分の人生でも、深く傷ついた時は
大きな気づきがあったと思う
もはや、自ら「傷つきにいく」というか
「傷つく可能性が高まる」場所へ飛び込むのは
成長のチャンスなのかもな!
サッカーで言うと、ミス(傷つき)を恐れずにトライすることだし
人生や仕事だと、リスク・責任を負ってトライする事になる
喜んで傷つこうか。笑
そんな仕事に恵まれるよう頑張らねば
枡野浩一さんの短歌は
"かんたん短歌"と言われるぐらい
テンポが良くて、難しい言葉が全然出てこない
遊び心のある歌ばかりだが
時々、全く温度感・空気感の違う歌が現れる
これがブッ刺さる。笑笑
ハッとさせられる
中学生も興味がある人は、、
いないか。笑
かいけつゾロリの方が、ワクワクはするかな
(ゾロリは読まんか。笑)
ジュニアユースの昨日と今日の練習は、
最後のゲームで特に口出しはせずに観ていたけど
様々な基準が上がって来たと感じる
継続!
足りない選手には、ビシバシ行きます!
傷つくこともあるだろうけど、気づきを得て欲しい
(傷つけたいとは全く思ってないが。。笑)
金曜も頑張ろう