昨日のU-14の振り返り
相手は日章
システムや戦い方も変えながらの試合
1本目は、変な余裕があり
脱力はしてるけど、イマイチ必死さが、、
みたいな感じだった
20分過ぎまでは、スイッチが入らなかった印象
余裕があるのは、自信の表れで
その自信は、自分の技術・スキルへの信頼
また、コイツらとやれば負けないだろうという
仲間への信頼
そういう意味では良い事になるのかも知れないけど
もっと欲出してプレーしていいかなと思う
自分達は、本当の高校年代トップレベルのチームなどから
"見つけて貰わないといけない"
まだそんな立場だと思うからね!
九州内では、少しずつ結果も出て来ていると思うけど
熊本と少し違い、全国的に見ると
本当の意味で"見つかっている"とは思えない。
小さく収まらず、もっと大きく拡く
いきたい、、よな?
見つかって欲しい選手達なので
俺は勝手にいくけど。笑
2本目、4本目については
プロやそれに近いレベルでも
表現するのが簡単じゃない、難易度の高い戦い方をしてもらった
頭の負荷は高いが、相手を困らせる事ができる
この学年は去年から訓練しているので、難なくやってたが
実は結構凄いことだよなと思って観ていた
(4本目は映像を観た!)
4-4-2、5-2-3、4-3-3 …
システムと呼ばれるものは、ただの数字
本当にただの初期配置
最近のサッカーでは、ほとんど意味を持たない。
相手によるし、全部できないといけない
どんなサッカーにも対応できる選手になって欲しい
その為の、個のチカラ・経験
来週はU-14も神村学園との試合
良い準備をしよう