子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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昨日は都城の担当

 

 

Jリーグのキャンプの関係でグラウンドが使えず体育館でのトレーニング

 

 

体育館ではグラウンドと違って摩擦が小さくボールが滑り

 

 

より細かくボールを触らないといけないので

 

 

体育館でのドリブルは難しいなぁと感じた

 

 

 

 

 

都城の人数もだいぶ増えて下の学年を2つに分け、3グループでトレーニング

 

 

グループを細分化することでレベルの差が縮まり成長も加速するだろうなぁと感じた

 

 

練習への取り組みも良く、より活気が出てきた

 

 

ソレッソとしては同じチームだが

 

 

宮崎と都城で切磋琢磨してお互いを高め合っていければと思う

 

 

 

 

 

久しぶりに都城に行ったが

 

 

たまに観ると成長を感じやすい

 

 

うまくなったなぁと感じる

 

 

毎回トレーニングを観ている中学生は

 

 

できないところや改善すべき点ばかりに目がいきがちだが

 

 

視座を変えてみると、できるようになったことは確実に増えている

 

 

たまには立ち止まって

 

 

できるようになったことと、まだまだなところを整理していく作業も必要だなぁと感じる

 

 

できるようになったことを認識することは自信につながる

 

 

その自信が自分の改善点を受け入れる土壌を作り

 

 

次へのトライへの後押しをしてくれる

 

 

適切なタイミングで的確なフィードバックを与えることは

 

 

成長期の彼らにとっては重要だと感じる

 

 

先日トレーニングの後に、質問に来た子がいる

 

 

就任以来、初めてのことだった

 

 

成長を感じたし、自分の成長に対する貪欲さ、強い意思が感じられた

 

 

サッカーをしているとうまくいかないことに対してモヤモヤすることがある

 

 

昨日の質問は漠然とした曖昧な質問でなく、具体的で的を射た質問だった

 

 

もちろん、自分で考えてトライするのも大事だけど

 

 

誰かに頼って、答えを探ったりヒントをもらうっていうことは大事なことだと思う

 

 

指導者の心のドアは常に開いている

 

 

その扉をノックすることが自分の成長につながるし、成長を加速させる

 

 

中学サッカーの時間は短い

 

 

自分で色々なアクションを起こして成長してほしい

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