子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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ソレッソ熊本OBがまた一人プロの世界へ



 

現在、IPU環太平洋大学のひびき

 

ソレッソ熊本を何歳だ?笑

おそらく物心つかない時から入って、ジュニアユースまでの15歳までソレッソで過ごし

 

サガン鳥栖ユースに入って、現在に至る

 

 

せいじさん、三角さんのブログでもヒビキのことは書いてあったので重複してしまいますが

 

 

ヒビキがこうしてプロサッカー選手という夢を切り開けたのは、ソレッソのみならず

多くのサッカー少年達に「夢」を与えてくれることだと思う

 

ヒビキ達の学年は4・5年と2年間担当させてもらい、日々楽しかった記憶が

(あんなこと、こんなこと、、今となっては笑い話しですが、、笑)

 



 

ヒビキは体のサイズは小さい方で、ご飯も全くたべれなかった

遠征の食事では、大体最後に残ってるグループ

 

食べきれずに、嘔吐した物を両手で抱え

 

鼻水垂らしながら「ヒデコーチ、吐きました!」って笑いながら持ってきたのは

過去見てもヒビキだけ笑

 

けど、ヒビキの凄いとこは5年の終わり?6年の頃にはむしろ普通におかわりしてました

聞くと、日常生活から意識的に取り組んでたみたいで

なんか、ドヤ顔で皿片付けてたのほ覚えてる笑

 

ヒビキのプレーの特徴は、テクニック・クイックネス(俊敏生)・モビリティ(機動性)・運動量

 

常に鼻水を垂らしながらの姿からは想像つかない存在感があった笑

 

 



この学年は個性豊かな集団だったけど笑

 

ジュニア年代、県内・九州内の公式戦・フェスティバル全て優勝

全国チビリンピックでは、3位

全日では惜しくも予選敗退で終わったけど

 

とにかく勝負強かったし、勝負時のメンタリティが素晴らしかった

 

そんな中にも、印象的な試合は今から10年ほど前の新人戦準々決勝のひとよし戦

 

ヒビキが先制したのかな?その後同点に追いつかれPK戦

 

もうですね、私当時は余裕もなかったので焦る焦る笑

 

たしかヒビキがPK外し、決められたら負けの状況

 

はい、ここで神・せいじさんの作戦により

タケルのビッグセーブでPKストップ

 

その後、相手が外しなんとか勝利し、結果その後の試合も勝利し、優勝

 

 



はい、私とヒビキはメンタル崩壊してました笑

 



どんな時も手を抜くことなんかなかったし、楽しそうにしてたし

とにかく負けず嫌いだったヒビキ

 

プロの入り口に立っただけで、本人も「これからが勝負です」って言ってました

 

ヒビキらしいプレーでファンを魅了してもらいたいな

 



 

偉大な兄貴・大起を追い越せ!

 

皆様、応援よろしくお願いします!

 

全日直前の6年生

 

昨日はVが中1と、α・Fはサンズと

 

今日は、Vがアビスパ、α・Fはフリージア・リーソルと

 

それぞれ、たくさんの成果と課題を獲れることが重要

 

良き1日にしていきましょ^ ^

 

 

 

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