今日も野尻にて
今日は4年生数名と5.6年の紅白戦
まだまだ関係性を構築していきたいところもあったし、競争を大いにしてもらいたいところもあったんで、良いタイミングでこの紅白戦を実践できて良かったと終わって思う。
6年生同士も昨日、かなりのハッパをかけたのでその跳ね返りがすぐにでもプレーに現れ、バチバチにやってくれたことで、VF関係なくやり合ってくれてて観てておもしろかった!
やれるやん!という発見や
このくらいか…というネガティブな発見も
どちらも観られたかな。
4年生・5年生もvs6年生でもこちらも積極的にやることを金曜日から口酸っぱく伝えてた効果か、
かなり良いプレーや6年相手でも仕掛けたり体張って取り返したりシュートブロックしたりで、6年も面食らっただろう。笑
でもそのくらい振り切って取り組んでくれてて良かった!
課題のゴール前の怖さも、相手が嫌なシュートやシュートにつながるプレー、ランニングも増えてきてコツコツと良い傾向に。
そして今日1番のサプライズは、
4年生 隈川こうたろうの6年生相手でも背負ってもプレーできる、前向いて点も取るし、点にも絡めるということだ。笑笑
体格も6年生と同じくらいに身長もなってきててガタイも良いし、足も速い。
簡単に体でも負けない。から背負ってもプレーできる。笑笑

こういう選手をスポットで飛び級で上に上げてその気にさせてプレーさせると、更に良くなっていくんだろうな。
現に都城校の4年は数名、6年とトレーニングやシュートゲームにも入れてトレーニングさせてるが、ヒカルも今日はいつものようにやってたように観えた。
なんか、たまには高学年の今回のような紅白戦を意図的に設けても良いなぁと感じた。
全体をフラットに改めて観て、こちらの固定概念が外れて新しい発見ができるかなと。
そして下の学年は特に今日の子たちはメラメラして6年生を食ってかかろうとしてたし、6年も意地を張ろうしてくれたし、もの凄く有意義な時間になった!
聖地 小松河川敷の番長であったコウタロウの活躍に、これからも期待しよう。笑







