セトグチはとても一般的で普通の人間だと自覚はしています。
だからこそ、特に欲張ることもなく自分自身をすごい人なんだと見せようとすることなく、人を羨んだり妬んだり、自分のダメなところを嘆いたり
そんなのはあまりありません。
自分は自分であり、できないことを嘆くよりは限りある時間の中で自分のできること、持ってる力で関わることに貢献したいなぁと思ってる
そんな自分の軸はずっと変わりませんが、
やっぱりね。
ヒトの持つ、特殊能力といいますか、才能といいますか、自分がどうやっても手に入れられない力を目の当たりにすると、また違った気持ちなります。
昨日はお昼前に広川さんが到着し、事務所にていろいろと。
鹿児島に来てくれてゆっくりと時間を割いてくれることはとても久しぶりな感じで、良くも悪くも鹿児島に起こるいろんなことはスタッフで進めていってたんですが
【これからのこと】を話すときに、広川さんがいてくれるとフワッとした話がきれいに縁取られていって、自分ができることややっていかないといけないことがクリアになります。
どうであれ頑張っていこう!ってことには変わりないので、シンプルに未来の話をすることは自分は大好きなんですが
サッカークラブで未来を考えるには(会社でもそうなんですけどね)スタッフの力って絶対に必要で、現場を支える人がどんな心持で働くかって大切なことだと思うんですよねー。
自分自身もそうかのかもしれませんが、広川さんと話する若手スタッフの顔を見てるとですね、みるみる顔が変わっていきます。
シュンスケの顔がベルサイユの薔薇の画風に見えたもんマジで。
あの影響力っていうか、人心掌握っていうか、トークのエッジはマジでズルい
いや、ズルくない。羨ましいと感じます(笑)
その根本にはスタッフへの愛や想いがあるってのは重々わかってるんですけどね
もう特殊能力ですから、あのまんまを真似しても目指しても自分はそうなれないのはわかっているので、自分なりのやり方を模索するわけです。
・・・
・・・
わかりますかね?
わかりやすい話に変換しようと思いましたが、なかなか例えられず。
心の一句で締めたいと思います。
『無いことを 受け入れ進むよ カリスマ性」
さぁ週末。頑張っていきましょう







