昨日はグランドに立ったスタッフが6名
今のこの充実は子どもたちの練習する姿に目が行き届き、スタッフの声かけもグランドに響き、良い雰囲気ができてると思う
ユウトの進め方もだいぶ変わってきたなぁと感じる
ただ、昨日の6名のうち、半分の3名はやたらと疲弊感があった感じがして、それは誰かと見てみると
シュンスケ&ケイタ。(そしてセトグチ)
理由は明白で、ちゃんと草刈りの後遺症が残っておりました
カレーとスパゲティとコーラフロートというスペシャルランチを食べさせたからこそ、練習まで頑張れたんだと思うことにします(笑)
草刈りからも実感できるのですが、やはりワンオペでの作業よりみんなでやる作業の方がやはりスピードは速いのは当然だし何よりも進捗が目に見えることで心に優しい(笑)
ほとんどを1人でやってた頃に比べると
カレーライスをカツカレーに、
スパゲティには卵の絨毯を敷いてあげるし、
コーラフロートのアイスをハーゲンダッツに
それくらいは変更してあげてもいいから複数の作業の方がいい感じです。
そのまま体に鞭打ってジュニアユースのトレーニングまで。
先日の試合で、いわゆる「サッカー以外の部分」に厳しく言った子が、ミスはあれども姿勢として「チャレンジ」の影が見えた
個人の成長を感じることができるのは、指導者としては嬉しいことなので、ポジティブな声かけをたくさんできた
まずは聞き入れ、受け入れること
素直な心はやはり大事。
そしてそこから、なにをどう取り組めば良いかが自分なりに見えたり感じてくるものなのかなって思う
そういう当たり前のことがいまだにできない選手がいるのも情けない事実ではあるが、
昨日も最初はうまく回らなかったトレーニングが90分の中でスムーズにプレーできるようになる姿を見せてくれる子に感じるのは
技術が伸びたってよりは、心が整ってるなぁということであり
やはり自分自身を見つめなおし、『素直な心』の大切さに立ち返るばかりです
「下手くその上級者への道のりは、己が下手さを知りて一歩目」
まさにそうだなぁと感じます。
まだまだ指導者としての自分も下手くそすぎる。
学んで学んで失敗して努力して自己を高めていかないとな!







