昨日は先週土日にあった
U-14九州選抜大会の映像を保護者の方から頂けたので
恐らく初めてぐらい、、トレセンでの自チーム選手の活動を観た
宮崎県選抜として、今回は6名参加
客観的に観ると、みんな特徴があって良さはあるんだけど
飛び抜けて、「この選手良い!!」とは
今回は個人的になれず、、
(俺が悔しい。笑)
"目立つ選手"って何なのか、、
ちょっと考えてみた
また、自分の同世代でトップで活躍している選手は
学生時代どんな感じだったかなと、、
昨日までの結論は
単純に、試合中「目に付く回数が多い」
っていうだけのこと。笑
足の速い選手は、サッカーでは目に付きやすいが
多分それは、サッカー選手が「ほとんどの場面で走っている」から。笑
サッカーで、目立てる場面、、
ある局面での勝負に勝ったり
ゴールを獲る、守るに直結するプレー
あとサッカー選手なので、単純にボールを扱えるレベルの高さ(上手さ・精度)かなと思う
例えば、日本代表の田中碧(現リーズ)
彼は中学・高校時代によくよく試合をして
同じボランチだったので、マッチアップする事が多かった
①端正な見た目、立ち姿
②上手い・精度が高い
③常に何かを喋っている & 大声を出す
④得点に絡める(得点 & アシスト)
⑤まずまず身長があって、骨太
⑥運動量がある
→攻撃時は出て行けるし、守備時は埋められる
⑦セットプレーを蹴れる
⑧中盤でのヘディングに負けない
⑨ボールを奪える、激しい守備が出来る
⑩フロンターレのキャプテン
当時を振り返って、ざっと挙げてみたけど
こんな感じで、"試合中に目立てる要素"
彼に、"スポットライトが当たる要素"
それが、本当にいくつもあったなと思う。
意外と、③みたいな部分も大事な気がする。。
特にジュニアユース時代は、試合中にあまりに周りへの指示や独り言
ずっと何かを口から発していたので
変なやつ、、、なのか?と話題になるぐらい。笑
こうして指導者になると、彼はキラリと光ってたんだろうなと思う。
フォワードなら、ゴールを決める事はもちろん
他にも、どれだけ厳しいボールが来ても
「頑張ってるアリバイ作り」の様な、ヘディングに逃げず
胸トラップや、身体を張ってボールキープしたり
例えば、日本代表の上田綺世(現フェイエノールト)とは
彼が法政大学時代に試合をしたが、、
細かいもので言うと、ゴールキック・クリアボールを
普通の人だったら、ヘディングで競る〜!みたいな場面でも
涼しげな顔で、ジャンピング胸トラップで収めまくってた。笑
調べたら出てきた!これを学生時代からやっていた↓
https://youtu.be/2Qjft2rLWy4
当時は、後に日本代表の中心になるとは思ってなかったけど
こんな感じで、試合中に「いちいち目立っていた」
実は、1プレー1プレーに
自分がスポットライトを浴びれるチャンスは転がっていると思う
それを理解し、意識して
日々、"こだわれるか"
だな!
毎回の練習後、本当に細部へこだわれたか?
自分自身に聞いてみると良いよ!
コーチは大学サッカーへ行ってから、本当に細部までこだわれる様になった。。
遅い。笑
勘の良いみんなは、今気づいてくれ👍
1つ飛び抜けているものがあれば、、と良く言うけど
最近のサッカーを観てると、足りないんじゃね?って思ってしまう。笑
レベルは上がってる!
明日も良い練習をしよう🔥







