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家に帰ってきた途端、一気に運転の疲れがドッときてビックリした昨日。笑笑
運転中はよゆーだったが、やはり坂本付近のクネクネロードは特に、気を張ってないと事故りそうでいつも怖い。。
そんな帰りはアビスパ戦とマリーゴールド戦を自分の頭の中で振り返らながらだった。
映像はマリーゴールド戦はバッテリー切れで撮れてなかったが、アビスパ戦の2-2に追いついたところまでちょーど撮れてた。
映像で観ると、あんまり相手に臆することなくプレーしてるように観えるし、なるなら良い立ち上がりをしてただけに、失点がこれまた開始10分以内に2失点で勿体無かった。。
少年サッカーにおける得点によるメンタル面のアップダウンは大きく、それはFも同様で、
それからピッチレベルで感じたのはボールを受けることにストレスを抱えながらプレーしてそうに感じてた。
からメンタル的なところを伝えてスタートしたが映像で客観的に観ると、後半も相手のメンバーが変わったこともあったが、守備の若干のアンテナの遅れはあったが、関係性も悪くなかったかな。
だからこそ、立ち上がりの失点が勿体ない。。
マリーゴールド戦も同様、立ち上がり30秒で失点。
だが、セットプレーから好調のハルトのボレーで同点
なんなら守備の行き方も悪くなく、全員でハメどころを決めて行けてた。
あとは前線が前半のうちに点差を広げておければ、後半に楽な展開に持っていけて、3失点もすることは無かったかもしれない。
そのくらい、前半は集中してて良かった。
だがスタメン組は昨日はここ最近は全くしてなかったが、40分ゲーム3試合目にマリーゴールドとさせた。
その中で、どれだけタフに集中してやれるようになってるのか、怪我人も幸いにも居なかったので観たかったのもある。
今日くらいしか追い込める日はもう無いと思い。
それがさっきも書いたが、2失点目で集中の意図が切れたな。
うちのアンカーには俺がアンカーやってて特に漏れやサボりにすぐ目につくということもあり、久しぶりにガツンと伝えたが、もう公式戦前だし、これから言うことは無いだろう。
担当も長くて半年
ケツを叩いてあげれるのも半年
自分で、自分たちでどんな相手だろうと、どんな状況だろうと手を抜かず、ナニクソ根性だけは注入して送り出したい。
それはvsソレッソ熊本Gと西南とのゲームに出てた子たちも同様。
関係性や観てるとこ・駆け引き・判断は確実に良くなってる。
現に攻撃のアクセントに加えたいと思える子も出てきた。
だが、やはりあと少しの局面のタフさや強さ、ベースとなるところが、身体的不利なところは仕方ないが。メンタル的なところで解決できることも多いにあって、あと少しが勿体無い。
良くなってるだけあってね。
Fの試合もセントラル・デサフィーオ・フィオラトゥーラのゲームをとりあえず観たが、
セントラルとの1発目は特に、悪くはなく、なんからこちらがボールを握って相手の嫌なところを探っていこうとするような展開からスタートしてたから、なーんでそんなに大量失点してるのか分からなかったが、
これもVと同じで、得点によるメンタル的なところなのかな。
もちろん、不用意なミスからカウンターで2失点最初にしてるから、技術的にもまだまだ上げていかないといけない子もチラホラいる。
ゲームの入り、ゲーム展開が良かっただけあって、こちらも勿体無い。
実際にフィオリトゥーラとの試合では、先週トレーニングした3人目の形から得点も生まれてて、トレーニング成果も出てるのは事実。
あとはVF全員に言えることは、子どもたちのメンタルの安定と、リバウンドメンタリティを更に兼ね備えないといけないなと感じた。
Fの試合のトラップミスからカウンターで失点とかは、もうトレーニングしていくしか無いが、ビルドアップやゲーム展開はこちらでやり方を解決できるところもある。
まだまだ身体的にも成長段階で、そこで後手を踏んだり、試合になかなか出してあげれない子・上がれない子もいる。
下を向くことなく、前を向いて次を見据え、取り組んでいくしかない。
Vも久しぶりに九州のトップレベルの洗礼を浴びて、良い経験になったんじゃないかな。
FもVと同じ土俵でやれて、課題が新たに見つかれば、その中で成果も得られた週末だったと思う。
あと4週間
少しでも色んな面で成長を促していきたい!

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