毎週火曜日は玉名校に行ってるんで、
ブラジリアンピッチで練習させる事はないが、
昨日はスポ広から託麻グラウンドに変更。
外から見ると、だいぶキレイになってて、まともに練習できるなと思ってたら、、、
やはりピッチに立つとブラジリアン（笑）
はじめにパスコンからスタートしたが、思いのほかポップしまくってて、
洗礼を浴びた。
久々の6年生の練習。
モチベーション高いし、やれる事多いしで、90分あっという間に過ぎた感覚で終わったが、
一番いいな
と思えるのは、しっかり自分達でコミュニケーションを取れる事。
もっとこうしよう。こうやりたいからこうして。
そんなコミュニケーションが、ずっと聞こえている。
ピッチ外の準備も、あれとこれやるから、あれをやってだったり、
これは、リーダーが率先してくれるんだが、
そういったリーダーがいると、空気は締まるし、こちらとしては、余計な事に労力を割かないで済む。
いい空気が循環すると、自然と引っ張られるように全体でコミュニケーションが生まれるし、
集団の在り方として、とても良かった！！
コミュニケーションの質も高く、練習の意図を汲み取ってなされてるものが多くて
そうなって生まれるものは、共有であるから、
矢印が同じ方向を向く。
曖昧なものを積み重ねて生まれるものは、曖昧なんでね。
同じ方向を向くってのはとても大事な事だ。
空気感が良くなると、自然と強度も上がってくる。
昨日の練習でも、玉際の攻防は激しく、目を見張るものがあったし、
この日常がないと積み上がるものも積み上がらないなという事を実感。
未熟であれば、そこで喧嘩が起きそうだが、そうはならない。
お互い高め合ってるのを楽しんでるかのようにも見えたし、
なんか褒め過ぎかもしれないが（笑）
メンタル的にも充実してきだしてる様子がうかがえた。
もしかしたら、
久々見たギャップからくるものなのかもしれない（笑）
それは置いといて。。。
とにかく、
昨日ヒシヒシと感じたものは、
意識次第だという事。
意識が高まれば、コミュニケーションも取る事ができるし、自分に矢印が向いてるんで、
頑張る事ができる。
もっと言うと、
決して全員がそんな意識ではないが、集団であるからこそ、
意識が高い子が多ければ、そういう空気感になるんで、
自然と全体の意識が高まり、
適当さは浮いてしまう。
適当な空気は、変な楽しさを生んでしまうが、
楽しさの本質は、目標が高ければ真剣な中で高め合うでなければいけない。
そんなクラブだという事は、
これまでもこれからも変わらずだと思うんでね。
どうにか、そんな楽しさでサッカーできるように導いてやらなければいけないと思う。
俺がよく見るのは、3年生。
6年生のようにとまでは言わないが、もっと真剣に取り組まないといけないし、
取り組ませないといけない。
今週末はきっといいパフォーマンスが見れるだろう。
この調子で突っ走っていけたらと思う。
プロテインを買った。
在庫限りで終了するみたい。
宣伝してと言われたんで宣伝しとこう。
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