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先日SNSを見ているとこんな言葉を見つけた
【レベルの高い場所で必死に食らいつくのが努力。気づけば適応しているのが成長】
この言葉、すごく自分の中でしっくりきたのだが…
最初は「もう無理かもしれない」と感じるくらいの環境に身を置きながら、なんとか食らいつこうと必死に取り組む姿勢が努力のひとつで…
でも、不思議なもので時間が経つにつれ、気づけばその環境に慣れ、できなかったことが自然とできるようになっている。
それが“成長”ということなんですよね。
ただ注意しなければならないのは…規律のない環境の中で生活を続けてしまうと、人間の中の弱い部分が出てしまい少しくらいいいだろう。このくらいでいいだろうと。
その環境がスタンダードになってしまう。
だからこそ、どんな環境に身を置くかは本当に大切だと思う。
周りに必死に努力している仲間がいれば、自分も自然とその姿勢に引っ張られるし、逆に緩んだ空気の中では自分も気づかぬうちに甘えてしまう。
環境が人をつくり、人が環境をつくる
サッカーに限らず勉強でも仕事でも同じで、「もう無理だ」と思える場所で必死に食らいつき、その中で適応していけたときに人は大きく変わる。
今は苦しいとか、しんどいとか思う瞬間こそがチャンス
そこを逃げずに食らいつけるかどうかで未来は大きく変わる気がする
そんなことを思いながら…火曜日恒例の練習終了後5分前に行うラストフィジカルを行いながら感じたのであーる笑
ではでは〜💤

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