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昨日はオフ
ライセンス講習会をやっていたので
その視察とお手伝いに
今後、ジュニアの試合は
指導者ライセンスを所持していないと
指示が出せなくなる（ベンチに入れなくなる？）みたいで
ジュニアの指導者が講習会を受けにきていた
受講生の中には指導者ベテランの方もいらっしゃったが
C級ライセンスだったので
指導者としての基礎・基本の学習
きっと退屈だろうなと思いつつも・・・笑
自分が受けた時とは大きくカリキュラムも変わり
より現場を意識したカリキュラムになっていて
大事だなって思いながらみていた
午後は指導実践で大学生を相手にトレーニングを行った
大学生の子達は
本当は台風で練習が休みになったが
講習会があるということで数名が呼び出されたみたいだった
自分次第でどうにでもなる大学生だが
来てくれた子たちは真面目にしっかり取り組んでくれた
指導者の方に話を聞くと
「トップチームに上がれなくてもがいている子達ばっかりです」
ということだった
昨日の天気の状況を考えると
きっと何かの言い訳をつけて休むこともできただろうが
その取り組む姿勢は、応援したくなる姿だった
それまでの所属チームや関わる大人の姿勢や意識が
少なからず関係しているよなーって感じた
単純な練習ばかりだったが
意図や状況を理解して、とにかくちゃんとプレーしてくれた
大学生って大人だけどまだまだ子どもな部分もあって・・・
自分を律することができている昨日の子達は立派だと感じた
ライセンスを持っていないと指導できないっていうシステムに関しては
賛否両論あるが・・・
ある程度基礎基本を学んだ人が
指導にあたるというのは色々な観点から大切なことだなって改めて思った
サッカー界で二度と悲惨な事故や事件が起きないようにするために
サッカーを通じてより多くのことを学べるようにするために
必要なシステムかもなって思った
昨日も良い学びになった
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