昨日は、スペスク。
渡熊してきた冨安選手。間違えた。朝倉大先生も講師として来てくれて(ちょっと腹が出てきてるんじゃねぇ〜か笑)

ジュニアユースと言えば、うちの看板コーチ(笑)龍も来てくれて、
子ども達にとっては贅沢な時間を過ごせたと思う。
ファシリテーターこうへいさんの指導はもちろん。あの口捌きは流石という感じで、
ちょうど2チームを、龍と朝倉先生で、受け持つ。
このバランスで見てもらえる機会はなかなかない。
贅沢だ。
はじめて11人制、そして中学生のスペスクをやってみたが、
もちろんだが、小学生より明らかに変化が見られる。
理解力
がだんだんとつき始めてる証拠だと思うが、
そう考えると、やはりサッカーを上手くなる上で、理解力というのは必須能力だとも思う。
実行する事へのプロセスは、
たくさんのトライとたくさんの失敗から導き出されたり、
ちょっとした成功体験からというのもあったり、
単純に染みさせるまでやるみたいな事にもあったりするんだが、
いずれにしても、そこには理解力=考える力みたいなものが存在する。
いや、存在してないと、
実行するをここでは、確かな力としてプレーに反映させるとするが、
実行までのスピード感は確実に落ちるし、腹落ちもしていかない。
そういった意味では、
このプロセス重視であり、理解力(考える力)を促す取り組みは大事で、
中学生にとっては、より即効性があり、小学生にとっては、
こういう力が絶対必要なんだよを伝えるためにも良い機会だったと思う。
朝倉先生も、
宮崎でもこんな事をやるべきだなぁ
って言ってたし、
ぜひ、朝倉先生を中心に宮崎でも!!
長期休みだからこそできるスクール。
逆に言うと、単発的で、継続性はどうしても担保できないんで、
これを継続的な意味合いを持たせるには、
これからチームに戻ってどんな意識で日常に落とし込んでいくかが大切。
忘れた頃にやってくる長期休み限定のスペスク。
頭の整理をするために、今後も定期で開催していくので、たくさんの参加をお待ちしてます。
終わって、スタッフと反省会をしたが、
ジュニアユースは、システム論的な事をやっても良いという意見が出た。
このシステムならこういう立ち位置を取りましょうみたいなものの整理。
もしくは、個人戦術をもっと深掘りして、テーマを凝縮させるみたいな。
小学生の部も、リニューアルを重ねながら、どんどんアップデートしていきたい。

今回は、ジュニア版で優秀だった子をジュニアユース版に招待するという新たな取り組みをやってみたが、
今回は1名がその権利をゲット。
身体的ビハインドはあったが、普通にやれてたし、今後もこういったチャレンジができる機会を作っていきたい。
朝から、こうへいさんがやっと今日から日常と言って事務所に入ってきた。
昨日から学校が始まってる地域もあれば、明日からのところもあるし、熊本市は金曜から。
夏の取り組みの成果を感じるのは、ここから。
早く頭を切り替え、体内時計を戻し、日常を充実させよう。







