子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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主体性



こうきのブログ見て、ちょうどネタにしようと思ってた沖縄商学の監督の話をメモってたんで、(SNSに投稿してあったものをスクショしてたんで)

 

良いタイミングなんでここで。

 

以下、

 

毎日同じ通学路でもなにか変化を発見する感性を養って欲しい。それは人生を豊かにする事にも繋がるし、野球とも結びつく。見つけられなくても、見つけようとする意識で見る事が大切なんです。どこのチームだってユニフォームを着たら一生懸命練習する。だからユニフォームを脱いだ後が勝負だと思うんです。授業や教室での態度がそのまま野球に繋がる事もある。



また、ある新聞での取材で、

 

抜粋するが、

 

甲子園優勝を目標にやっているわけではない。何かを学んだ3年間にして欲しい。

教室とグラウンドの顔は同じ。学業との両立を求めている。

社会で必要とされる能力として主体性を大事にしている。

 

こう答えられてた。

 

沖縄という立地的なビハインドがある中での全国制覇。

 

個を育て、チームを育ててくれる上で環境は、大きなウエイトを占めると思っている俺にとっては、

 

沖縄で優勝する事は、相当凄い事だと感じてるが、

 

結局、辿って辿って辿り続ければ、

 

主体性というワードに行き着く。

 

環境が世話してくれるのは、もちろん外的な刺激であり、

 

より大きな刺激を受けた方が、プラスになるのは当然の事だが、

 

そこから先、それぞれがどう感じるかの感性の部分と、そこから変化を求める行動力の方がずっとずっと大事。

 

指導者の目線で言うなら、環境を利用してではないが、

 

そこにある刺激と、子ども達の微妙な変化を感じ、

 

言葉をもって、どう主体性に導くかを意識するもんだが、

 

圧倒的に環境による経験値が少ない沖縄という地において、

 

主体性を引き出すのは、おそらく監督さんの力量があっての事。

 

その力量を知る上で、こういう記事に触れる事は、

 

学ばないといけない事が多くて、

 

それは指導者であっても、選手であっても同じ。

 

ぜひ、布部先生と(笑)、比嘉監督の考え方を吸収して欲しい。

 

ピッチ外でやるべき事をやれてるか?

 

やるべき事から目を背ける日常は、ピッチでの大事な場面で目を背けてしまう事に繋がる。

 

ほんとそう思う。

 

信頼できる選手とは、ピッチ外でも主体性を持ち行動できる選手。

 

間違いないし、評価者の目は、そうでなければいけない。

 

今日はスペスク。

 

学びの場。

 

ギラギラ輝いた子ども達の目を楽しみにしている。

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