いつも以上に揺れはしたものの、台風の影響を受けることなく無事に下船することができ保護者の皆様に子供達を引き渡すことができた
まずは大きな怪我や事故等なく終えることができよかった…保護者の皆様送り出して頂きありがとうございました‼︎
最後のバス解散時に時間を頂き、今回の遠征を通して感じたことを3つ子供達には伝えた。
まずは、例年以上に整理整頓やゴミの管理など…言わずとも率先してやれてることが多い。ただ、その様子を観察していると、、、気を利かせて動けている子の顔ぶれはいつも同じ。
今回の遠征でいうなら、テントを率先して運ぶ人、弁当のゴミを処理する人、食べ終わったテーブルを拭く人、チームの道具を運ぶ人…などといった自分のこと以外の他の人のために動ける選手は毎回同じ。
チームとしてみればできてるね!って感じだが、個人個人でみると、それはどうなのかなって思う。
ピッチ外でアンテナ張れる選手はピッチ内でも気がきく…ぜひ、それぞれが率先して動けるように5Gで生活するように伝えた笑
そんで、2つ目
それは食事について。
今回朝昼晩の食事の中で、食べる量と時間の総合的にみて合格点はジョジョくらいかな…
あとの選手は、1日の中で食べれたり食べれなかったり…コンディション次第みたいなやつが多い笑
暑い中試合をやった後に弁当を食べるっていうのはきついかもしれないが、日頃から取り組んでる選手は問題なくすんなり食べれる。
今回の弁当でいうなら、15分以内に食べきれる量だったのでタイム制限を設けたが食べきれたのは半分いかないくらいだったかな…
食べれる選手は強くなる。食べられるかどうかで、練習や試合のパフォーマンスにもつながっていくし、体を大きく強くしていくためには避けて通れないこと
自分の体は自分でしか作れないし、サッカー選手である以上は“食事もトレーニングの一部”ってことをもっと意識してほしい。
なんせ今年のチームはサイズがあるわけではないので、ここぞとばかりに食って大きくしなければ笑
そして最後に伝えたのは、ソレッソというエンブレムにプライドを持ち、行動してほしいということ。
どんな練習試合でも、負けて当たり前という雰囲気ではなくて、勝ちを目指し続けるそんな集団であり続けること。負けるにしても全力を出した中での、納得できる負けでなければいけない。
まぁ仕方ないか…という空気で終わるのではなく、最後の最後までゴールを目指し、仲間のために走り、戦い抜いたうえでの敗戦でなければならない。
簡単にいうとこの3つのことを伝えたのだが、あとはこの遠征が変わるきっかけでなければならない。
行って満足ほど価値のない遠征はない。
この遠征からなんか逞しくなったよねって思われるように、また頑張っていこう‼︎
さてさて、鹿児島に帰って少し休憩して夕方から練習して、明日からは4年生を連れて福岡へ笑
この過密日程は俺の中では心地よい感覚だ笑
すぐに体調を崩すキョジャッキーだが、、、この充実した時間が心地よく感じる笑
サッカー漬けの日々に感謝して夏休み終盤も爽快に駆け抜けよう笑
ではでは〜💤







