昨日はU11チャンピオンシップを視察に。
5年生が良くなってるって聞いてたんで、楽しみにしてたが、
タフになってると感じたし、上手くなってるなってのも感じた。
1試合目、2試合目ともに、しっかり自分達のペースでゲームできているが、
昨日の結果は1勝1分。
竜馬ちゃんの日常の詰めの甘さがしっかり子ども達に伝染してるのか、
そりゃ〜よくシュートを外しまくる。
内容とスコアが一致してない気はするが、
もうひと落ち着き。もうひと余裕。
ゴール前の局面は、慌ててしまいがちだが、
相手も必死で守ろうとして慌てるんでね。
点が入れば、うまくまとまりそうなゲーム内容だったんで、
成長は感じる事ができた。
試合を一緒に見てたのは、

毎度お馴染みのごっさん。
サンフレにきて1年目。
色んなアクションを起こされてるみたいだが、the裏方の仕事をバリバリやってて、
たくさん勉強させてもらった。
チームの基盤作りの事だったり、それは現場とかけ離れてるようだが、
そこの充実がないと現場はうまく回らない。
チーム強化の軸は、やはり現場とマネジメントにあると思ったし、
特にJクラブにおいては、マネジメントの比重が、予算の確保等見えづらいものにあったりもするんで、
こういった人材の存在は大きいだろう。
そういえば、のこの前来てたベガルタの先輩も、
元は営業畑の人で、フロント関係の管理職までやってた人だから、
マネジメント能力に長けている。
さっさく、栄養面の管理のために、スポンサーさんにお願いして捕食の管理をしたり、
トレーニングジムの機器も、スポンサーさんにお願いして、アカデミーに導入したと言われてたが、
こういったいわゆる裏方の仕事をできる人がいるクラブは、どんどん成長していくんだろう。
さっそくベガルタは、クラブユース初の決勝進出という結果を残したし、
それはたまたまではない。
先日、東北もとりあえずジャイニングを習って、アドバンスリーグってのを立ち上げた
って連絡があったが、
うちというか、九州のサッカーのレベルが、だんだん上がってきてるのは、
シャイニングを発起したした事にあると思ってる。
全体を動かせる人間。
今、グループの諸々はせいじさんが全体をマネジメントしてるが、
そこが倒れたら、うちのグループは終わる。
それくらいマネジメントは重要だし、
ごっさんと話ししながら、自分達を振り返ると、気付かされる事が多かった。
会話の節々に、論理的にや、エビデンスや、仕事としてや、責任
というワードが出てきて、
この辺の感覚は、俺らにも足りない部分だが、逆に足りない良さもあると思う。
クラブの特性、そして、中にいる人材。
その妙をマネジメントできるせいじさんの存在は確かだな。
なんか気が合うごっさん。
かれこれ20年くらいの付き合いになるが、今後も親交持ってたくさん勉強させてもらおう。
今日は、スペスク。
会場に着くとあいにくの雨で、恵の雨のはずだが、俺らにとっては最悪の雨。。。
とりあえず、開始まで時間があるんで、雨が止んでくれるのを待とう。







