アビスパカップから帰ってきてーのジュニアユースの練習試合だったけど
体のサイズ、ピッチの広さ、プレーの判断とスピード。
全て上がったんだけど、1番下がっちゃいけない「意識」の部分が弱く、見苦しい試合をしてしまった
自分自身の基準は下げたくないし、「黙認=罪」と思うから伝えるようにはしているが、
なかなか心が難しいなと感じる。
試合に臨むにあたり、わかりやすくシンプルな目標を掲げるようにしているが
目的意識がないとなんとなく時間が流れてしまい、うまくいかない感情のままにプレーし相手や味方のことを考えない、リスペクトのない試合になってしまう
自分の導く力の未熟さと痛感する中学生との時間となっております
このままでは県ユースの初戦を超えることも危ない。危機感を募らせるが、選手たちはどうだろうか。
そんなモヤモヤいっぱいの今日は中津江合宿に出発。
今から2〜3週間で技術や身体能力がグンと伸びるのは期待できないと現実的に思う
だからこそこの合宿は「みんなで心を揃える」3日間にしたいと思う。
まとまった時に100%ではなく120%の力が出せたってことをわかってる子どもたちのはずだから。
なにかきっかけを掴んで帰りたいと思います。
初日に体調不良や所用で欠席となった子も整えば明日から来てくれる予定。
その気概に応えようとできないのなら、指導者失格だと思う。
暑さや人数、相手チームの濃さ等々折れる条件はたくさんあるが
全員が折れることはない。
だって自分が折れないから!
と、心のアップは完了(笑)
なんか子どもたちは不安そうな顔してるが、
追い込まれてからが大切!
3日間がんばるぞ








