先日のシャイニングリーグ
自分たちの決定力不足・ベースの低さで自力でS1に上がることは出来なくなった。
めちゃくちゃ悔しくて普段からモヤモヤしてる俺。
今日のトレーニングはシャイニングやインプットしたことを俺もトレーニングさせたかったが、せっかくのイッセイの成長の機会が公式戦期間や前だとなかなか出来ないので、今日もトレーニングさせた。
なんだが、
マジで悔しいと思ってるのは俺だけや?
と、この感情がバカバカしく感じるくらいテキトーなパスコンをしてるやつがほぼ。
真面目にやってるのは、いつも手を抜かない、悔しい気持ちを持ち続けてる一生懸命な5人ほど。
誰から指導受けてるからこの程度でイイやろ
俺ら宮崎チャンピオンだし、この中でのトレーニングならよゆーだし、イイやろ
人を見て手を抜く集団
失礼かもしれないが、いつまでも宮崎止まりのレベルで満足する集団
ただの勘違い集団で、なめすぎで、
2年前の全日負けて、屈辱の全日直前TRMぶりに、あんなに腹たった。
オーガナイズやトレーニング内容は確かにまだまだだし、ピリッとさせないといけないのももちろん、イッセイだったんだが、
イッセイなりに6年のために一生懸命考えて準備して、
「やらせてください」
と言ってやってるイッセイコーチはイッセイなりにもがきながらトレーニングさせてるのに、
いつもの優しいイッセイコーチだと思ってトレーニングしてんのか、メリハリが全くない6年。
そんな6年に、バロンドールを受賞したロドリの言葉を送る。
下記抜粋
「(受賞は)普通の価値観を持ち、ちゃんと勉強してサッカー以外の事象に左右されない普通の少年が最高のレベルに到達できること物語っています」
こうスピーチしたロドリにクラブが伝えた「普通の価値観」、そしてどういう選手を「いい選手」と定義するのか。彼らは「言葉を揃え」言語化し共有している。
①主体性を備えた選手
・自立
・自律
②フットボールの翻訳力を備えた選手
・判断力と自己決定力
・フットボールを理解・解釈し、解決する力
③社会性を備えた選手
・ 学生として勉学にも真剣に取り組む選手
・ 人として望まれる人物
これはフットボリスタの会員限定コンテンツにあった、コウキコーチのお父さんの特集に今日、たまたま出会って見た記事の一部。

今日の6年の取り組みをコウキコーチのお父さんが観たら、誰1人としてスカウトに引っかからないのは言うまでもない。
まぁそんな人間性・選手にしてるのも、担当の俺の責任。
責任持って、人間性とメンタルを変えないと、取り返しのつかないサッカー選手になる。
自分の目標はどこなのか
自分の夢はなんなのか
逆算して自問自答してくれ







