昨日はですね、朝から草刈りに行ったんだが斜面の草刈りということで自分の腕で機械をぶん回すしかなく、最初の1ターンでとんでもない疲労を感じた
これは歳だなぁと上がりにくくなっている右腕を悲しみながら、こまめに休憩をとりながら夕方まで頑張ったが
口数少なくなるくらい疲労困憊で帰ると、ちゃんと発熱し体調崩しました
今朝もまだだいぶ体調不良ではありますが、大事なのは気合いであります。
先日のアビスパカップを引率したシュンスケとケイタ
どちらも4年生に対し辛口評価だった
自分も練習を担当してるんだけど
とても力のある子どもたちだと感じるが、
それと同時に本当に大切なものが不足しているかもしれないって部分も感じる
これから6年生になるまでに
ジュニアの最終学年で
ジュニアユースに進んだ後
高校での3年間
そしていつの日かサッカーから離れたあとの日々の中で
いつかどこかで絶対に思い通りに進まない日々がやってくる。
しかもそれは1回乗り越えたからって終わるものではない。
今回は本戦の出場権を勝ち取ったということは大きな収穫だけど、
うまくいかない試合をたくさん味わえたというのがもっと大きな収穫だったのではないでしょうか。
いいきっかけをもらえたと思います
敗退してしまったクラブユースも九州大会出場チームが決まってきててラストは今週末。
今でも、
あのシュートが決まってたら
とか
ポストのあと2センチ内側に当たってたら
とか思ってしまいますが
それは本当に自分たちの実力不足を悔やむしかありません。
もし、それを不可抗力である運などに逃げてしまったとしてと
ヨーロッパにはこんな言葉があるみたいです
【幸運とはチャンスに対して準備ができていることだ】
やはり世界どこへ行っても
日常が全て
ということではないでしょうか。
目の前の練習、試合を全力で!







