子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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単発と継続



昨夜の飲ミーティング。



龍とJPとまさしと。

 

龍は、やっぱ頭の中が、ソレッソの子達、まぁサッカーってとこか。

 

とにかく、ソレッソ、サッカー一色で、

 

自分の苦手分野だろうフィジカルの話しをすごく真剣に質問してた。

 

あ〜いえば水本、こ〜いえば水本は、

 

苦し紛れの返答もしくは、危機察知による行き当たりばったりの解答策を取ってしまいがちだが、

 

まさしは、あ〜いえば、

 

こうです

 

って全て理論的に解答してくれる。

 

大学院卒業して、ヴィセルでフィジカルコーチして独立。

 

高校、ジュニアユースのクラブチームのフィジカルコーチしながら、

 

プロサッカー選手のパーソナルトレーナーやったり、フィットネスジムのコンサルやったり、自分でセミナー開いたり。。。

 

やってる事は多岐に渡るが、

 

最近、博士課程を取得しようとしてるらしい。

 

素晴らしい。

 

飲みながら、箸と皿を使ったり、その場で立ってデモンストレーションやる奴は、

 

たぶんその道の鬼畜だと思うが(笑)、

 

まさしも箸と皿を駆使し、

 

突然席を立って、動き出してた。

 

間違いなく、いい人材だ。

 

知識も、経験も申し分なく、本物のプロなんで、

 

今度、ソレッソ向けに、トレーニングをやってもらおうと思う。

 

わざわざ足を運んでくれたんだが、また良い繋がりができた。

 

最近、というか、昨年からイベントの手伝いをはじめ、イベントを企画したりと、

 

イベント業が増えてきている。

 

一般的にイベントは、単発的で、何かのきっかけ作りみたいな位置付け、イメージがあるし、

 

俺自身もそんなイメージだったが、

 

イベントにはそんな効果がもありつつも、

 

最近は、これをどうしないといけないかを考えるようになった。

 

つまり継続性。日常とのリンク。

 

一過性だけで終わるのは、無責任とは言わないが、

 

効果を測定できるのであれば、たぶん時間が経つごとに右肩下がりの曲線を描くと思う。

 

右肩上がりの継続性は無理だとしても、

 

そのスパンをなるべく細かく設定すれば、

 

ちょい下がったところで、刺激。また少し下がったところで刺激。

 

これで、イベントも単発的ではなく、相対的に右肩上がりの効果を提供できるのではないかなと。

 

昨日、今日とパル鬼のイベントをやったが、

 

フットボールカンファレンスから約一ヶ月で今回のイベント。

 

カンファレンスの時来てくれた子が、今回も来てくれたように、

 

忘れ去られる前

 

ってのに、すごく意味を感じた。

 

俺の実感値の話なんで、

 

本当に意味があったかどうかは置いといてなんだが、

 

感触的・感覚的に、単発的なものの継続性との関係性にヒントをもらえた気がする。

 

また、刺激を与えるには、

 

どんだけ良い質を保つかは重要だ。

 

これは、トリデンテと仕事してて毎回思うが、

 

本物を必ず準備する。

 

今回のイベントだって、パルクールの体験会にパルクールの日本トップのトレーサー。

 

カメラマンは、そんな人が来るんですか?

 

ったいうくらいその界隈では、超有名な方だったらしいし。

 

本物に触れたら、当然、刺激の値は、上がるし、

 

そっからの継続性も、より長く、より下降が少ないように思う。

 

積極的に色んな人と繋がろうとしてるが、

 

イベントをこれからやっていく上では、

 

その継続性を担保するためにも、

 

色んな人(本物)と繋がる必要がある。

 

やみくもにでは、大事にしたい継続性は単発できないんで、

 

その意味、目的、なぜ?

 

を自分の中で整理しつつ。

 

JPコーチの

 

人生はコオーディネーションという名言があるが(笑)

 

俺も考え方が、コオーディネーション化してきている(笑)

 

もうちょっと頭と身を整理整頓しないといけなないな。

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