昨日も朝から晩までずっと動き回ってカナダ戦の先制ゴールと同時に寝落ち
同点ゴールの時にちゃんと目が覚めて
PKが入ったかどうかは寝ながら耳で聞いてた感じだわ(笑)
結果、誰のパフォーマンスが良かったとか何にもわからず。
でもW杯頑張れ!って気持ちは持ってます。
広川さんとの面談の話ですが
全日敗退の責任をとり、監督更迭の令を受けることになると覚悟していました
って
こんなこと言うから噂が独り歩きするんだよね(笑)
自分にめちゃめちゃ配慮していただいて、しっかりと敗戦の振り返りをしてもらいました。
更迭の辞令だなんて超絶に悪ふざけです。すみません。
ソレッソに入れてもらった当初は、広川さんと話すことはほとんどなく、電話かかってこようもんなら、
『いやいやいや。なになになにににににー』
って感じでビジネスセトグチモードで一生懸命電話してた感じだったが
ブリリアント始まったり、いろんなことで打ち合わせすることも多くなり、言葉の端々から人となりを感じることができるようになり、いろんな意見やお願いをしてもオッケーなウェルカムメンタル持ってる人だってわかってからは余計に話しやすくなった
みたいな感じでのこれまでだったけど
面談って感じで2人で話すのは初めてで、それはそれは有意義な時間になった
20人ちかく?20人以上?を相手に個別に面談するのは大変だったと思うけど、スタッフ側からすると、貴重な時間だったんではないかと思う。
スタッフの中での最後の面談が自分ってこともあり、かなりお疲れだったと思うけど、たっぷり話をしてもらって
自分では持ててない視点の話や、自分に対するアドバイス、弱点の共有などなど
チームとしても個人としても、そして家族をもつ父親としても成長できるんじゃないかとそんな気になる時間だった
いや~!
めっちゃいい時間でした!ではでは生中で乾杯しましょうよ!
って気分だったけど、こういう話の時はお酒が無い方がいいんだって先に釘を刺されていたのでビール注文できず(笑)
そのまま役員会へと向かいました。
なんか改めてこういう環境に感謝だなって思ったし、
なにか目に見えるもので、この感謝をチームや関わってくれる人に恩返ししたいなって思いました。
勝てる指導者がカッコいい
負ける指導者がダセー
こんな分け方は絶対に違うと思うけど、結果で判断されるというドライな世界だと思うし
だからと言って、勝ち続けることができるチームも指導者もいないと思うけど
もしもいつの日か、自分が勝てるイケてる指導者になれるとするならば
今年のチームでその喜びを分かち合いたいと心から思う
その中で試合に出るとか出ないとかはあると思うが
全員にマックス期待し、正当なチャンス(機会)を与え、正当な競争の中で、正当な基準で子どもたちに接していけば
全員が必ず成長できると信じている
今回は勝っても負けてもボロボロ泣くんだろうなって思ってたけど、泣けなかった(ちょっと泣いたけど笑)
次こそは勝って周りが引くくらい泣きたいと思う
面談終わってそんな気持ちになりました。
勝っても負けても努力は継続!!
今こそこの言葉を意識したいとおもいます。







