昨日の北公園は寒かった~
5・6年生を一緒に練習させたんだけど
昨日のテーマに限って言えば、5年生の方が閃きがあって(指導者講習的な言葉で言えば即興性って言うのかな)
うわ!そこ狙うのね!オモロい!!
みたいなプレーが多かった
プレー的に真面目で不器用な6年生をずっと観てるからなのか、プレーに驚かされるってのは新鮮で楽しかったな
ここ2ヶ月くらいは5・6年生を一緒に練習させることが増えてきて、はじめの頃は強度に物足りなさを感じてたんだけど
5年生の活かし方を見つけた気がする
その後、ジュニアユースの練習にも残り体験参加が2名来てくれた中1と、ナカハラボイスでワイワイやってる中2の間で見学
2年生は中原くんの求める基準が観てるこっちにも伝わるくらい明確にされており、子どもたちもわかりやすいんじゃないかな。
試合を観ることはなかなかないんだけど、良くなりそうな予感がするね〜
そう言う意味では、ジュニアもジュニアユースも
【わかりやすく、伝わりやすく、基準を示す】
ってのは共通して大切なことなんだと勉強になる。
それも指導者講習で学んだことだなぁと思い出しながら観ておりました。
うちにもまだまだ勉強しなきゃいけない若手スタッフがいますが(勉強し続けるのはこのおっさんセトグチも同じですが)
マサトやシュンスケ、ケイタもちゃんと指導者ライセンスを受講して学んだ方がいいんじゃないかなぁと思うところでした。
ちなみに、(今だから言えるけど)自分はめちゃくちゃイヤイヤながらB級まで受講しました。
トゲトゲしてた若い頃のセトグチは、
「強いチームを作るために、こんなの絶対に役に立たないんじゃないかな〜!」なんて思いながらの受講でしたが
学んでいく中で、自分の中に必要な部分、不必要な部分を整理して
やっぱり学ぶって大切!!と素直に感じた記憶があります。
ライセンスを持ってるからすごいとかエラいではなく
より良い指導を提供できるように学び続けないといけないなって
そう思った寒い夜でした
さ。
今日と明日は完全に缶詰状態の研修
絶対眠くなるけど、マジ根性で頑張ろ







